『ミナミの帝王ZERO』 


第2話銭の二 「始動」

ヤクザに襲われて瀕死の重傷を負った銀次郎(小林豊)は、長老と呼ばれる男(関秀人)に助けられる。
銀次郎は阿久都天勝(中村育二)が父・浩一郎(金児憲史)を自殺に追い込んだ詐欺事件の全貌を長老に打ち明ける。
浩一郎は、阿久都の卑劣な手口を銀次郎にあてた遺書に書き残していたのだ。
なぜ浩一郎がすべてを伝えようとしたのか・・・その意味を長老に問われた銀次郎が向かったのは、阿久都商事だった。すると、ビルから菜穂子(太田夢莉)が出てきて・・・。