脳出血で治療中の清原翔が病状報告
リハビリに専念
「話せるようになった」証言も
清原は185cmの長身に涼し気な表情が印象的で『MEN’S NON-NO』モデルとして芸能界デビュー。
この2月11日から上映される映画『ファーストラヴ』にも出演している。
そんな人気俳優を病魔が襲ったのは昨年6月。外出先で体調不良を訴え、都内の病院に緊急搬送。
診断の結果「脳出血」の症状が見られたため緊急手術を受けた。
当時、詳しい病名などは明らかにされず、
「命に別状はないものの、予断を許さない状態が続いている」として、療養することだけが発表された。
それから何の報告もないまま8か月が経過したが、今回、ついに病状が明らかにされた。
スターダストによれば、〈清原は2020年6月12日に感染性心内膜炎による脳内出血を発症し、緊急手術を行いました。
その後複数回の手術を経て、現在は体調も安定し、脳に関しても異常はないとの診断結果を受けております。
また、現在復帰に向け、医師の指導を受けながらリハビリに専念しております〉という。
明日、2月2日は清原の28歳の誕生日だ。
それを前に、復帰への強い決意を表したかったのかもしれない。
清原の知人はこう語る。
「歩き回れるほどではありませんが、言葉でのコミュニケーションは取れています。今は筋肉の回復を待っている状態です。本人は少しでも早く復帰したい、という思いで、懸命にリハビリを頑張っています」
復帰時期は未定だが、今回の病状報告に、ファンはほっと胸をなでおろしているに違いない。
【以下、事務所発表内容の全文】
<清原翔に関するご報告>
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
現在療養中であります弊社所属の清原翔につきまして、近況をご報告申し上げます。
はじめに、清原の急な病気療養に伴い、ファンの皆様ならびに関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。
また、緊急入院後のご報告が遅くなりましたこと、重ねてお詫び申し上げます。
ご家族と相談し、本人が静かに治療に専念できる環境づくりを優先しており、このようなタイミングでのご報告とさせていただきました。
清原は2020年6月12日に感染性心内膜炎による脳内出血を発症し、緊急手術を行いました。
その後複数回の手術を経て、現在は体調も安定し、脳に関しても異常はないとの診断結果を受けております。
また、現在復帰に向け、医師の指導を受けながらリハビリに専念しております。
これまでファンの皆様ならびに関係者の皆様から励ましのお言葉、お手紙、千羽鶴などの贈り物をいただきまして誠にありがとうございます。
清原も皆様のあたたかいお気持ちに大変深く感謝しております。
復帰に向けてもうしばらくお時間をいただくかと存じますが、また皆様に元気な姿をお見せできるよう、今後も本人、ご家族と共に前向きに取り組んでまいりますので、どうかお待ちいただけますと幸いです。
なお、報道関係の皆様におかれましては自宅周辺や実家、親戚、医療機関などへの取材行為はご遠慮いただき、引き続き温かく見守ってくださりますようお願い申し上げます。
今後とも変わらぬお引き立てのほど、何卒よろしくお願いいたします。
2021年2月1日
すごい心配してました。
出演決定していたドラマ
『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』を降板してしまい 、病状経過報告がなく
ふと
『恋はつづくよどこまでも』のドラマを見返して
元気になって復帰してほしいと願うばかりでした。