『犯罪症候群 SEASONS2』


第2話

鏑木は“職業殺人者”として「少年犯罪を考える会」で活動する響子(木村多江)から、未成年犯罪者への復讐を請け負っていた。
響子は鏑木への依頼を正義と信じていたが、ある依頼で2人の間にほころびが生じ始める。

環の命で秘密裏に調査していた武藤も会の発起人である牧田(板尾創路)にたどり着き、牧田が“職業殺人者”とつながっていることを確信する中、すでに環は一連の事件への鏑木の関与を疑い始めていた…。