ドラマ10
『ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~』 


第2話「静かな炎天」

暑い夏の日。
“不運な探偵”と自認している葉村(シシド・カフカ)のもとに久しぶりの依頼が舞い込む。
早速調査を開始するが、その調査対象が何者かに襲われあっさり終了。
調査費をあてにしていた晶はガッカリするが、そこにまた別の依頼が・・・。
そんなことが二度三度と続き、晶は違和感を抱く。
うだるような“炎天”のせいかと思う晶だったが、町内会長(長谷川初範)の母が救急車で運ばれる事態に遭遇し、違和感の理由を突き止める。
そんな時、書店の常連の警視・岡田(間宮祥太朗)が現れ、晶は自らの推理を岡田に聞かせることになる。