NHK 土曜ドラマ
 『サギデカ』


最終話「信じるもの」

拉致された加地(高杉真宙)の行方を追う今宮(木村文乃)達だが、手掛かりはない。
失意のうちに帰宅した今宮は表で待っていた廻谷(青木崇高)から「話がある」と言われる。
その後、加地が走る車のトランクの中から今宮に電話をかけてきた。
拉致の状況を断片的に語る加地の声を頼りに、今宮や手塚(遠藤憲一)らは組織の‘番頭’(長塚圭史)および‘首魁(しゅかい)’の動向を探る。