いつもならJRで大垣、そこからは樽見鉄道で最寄りの駅まで輪行していくのだが
今朝は、暗いうちから車で自転車ごと岐阜まで運んでもらってスタートした
計画していると言うか憧れの自転車四国お遍路・・自転車にテント、シュラフ、シュラフカバー、ウレタンマット、ガスバーナー、クッカー類、着替え、防寒具、雨具、救急医薬品、アメニティー、水、食料、などを携行しなければならない
お遍路の道1,300キロを時には野宿、キャンプなどしながら自転車で走り続けるのだから、装備も大変だが体力・特に脚力は大切だ
自転車が約12キロ、載せる荷物が合計10キロほど、右の肩に自転車、左の肩に荷物担いで電車で輪行・・とてもとても無理な話であるから、今日は途中までは車で運んでもらって、リハーサルと言うか走行の練習をしてみようと、道の駅「夢さんさん谷汲」へ向かったわけだ
地図上で調べたら22kと出たから練習にはちょうど良い距離なんて思っていた
が、途中のトンネルが危なっかしいので、横の側道が多分旧道だろうと軽い気持ちで進んでみた
おかしい変だぞ思いながら3キロほど上り坂を進んだが、いよいよ舗装が途切れて土道になって山の奥へ続いている
こりゃぁ道を間違えた、むかつきながらまた振りだしへ戻って、1,400mほどの上り坂の砂ぼこりのトンネルの中を走らされてしまった
自転車は上り坂にはホントに敏感である、基本、谷汲へはず〜っと上り坂が続くわけだ
さっきの間違いが災いで両足とも膝が痛くなりだした
普段荷物が少なければ24〜25kはスピード出るのに荷物が重いとこうも違うものなのか、頑張っても15kが精一杯である
登りがきつくなると膝の痛みが激しくなる・・目的の谷汲迄はどうしても行くぞ!暫らくそこで休んで、帰りは基本下り坂だから大丈夫だ!と自分の脚に言い聞かせながら必死でペダルを漕いだ
これはやばい装備を思いっきり減らさないと四国お遍路は到底無理な話かも知れない
大きな事故の後、引き篭もりだったジジイが四国お遍路を思いついたことで、第二の青春の始まりだと、ようやく明るさを取り戻せたのだから・・・
キャンプで野宿しつつ、夜は満天の星を仰ぎ、夜明けは壮大な日の出を眺めながらの自由気まま旅・・・そんなのも四国お遍路の楽しみの一つであり、私の夢なのだから
「夢さんさん谷汲」へ向かったのに「夢さんざん谷汲」になってしまったゾ
前途多難である・・・でも、だから、それが楽しいのだよな

