これで良いのか? | 日々是適当

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2014年生まれの1児の母です。
人生最初で最後の子育ての記録を適度に
適当に綴っております。

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子供が通う小学校。

今年から色々と変わりましてね。

 

 

今年から夏休みの宿題が無くなりました。

 

 

正確には、自分でやる事を考えてソレをやる。

先生からの課題は無いって事です。

 

一部例外として、学力に遅れの有るお子さんには先生からの課題が出るそうです。

そうでないお子さんは、自分でやる事を決めてやってねってシステムです。

 

 

一応、学校で夏休みにやる事を決めて来たんですよ。

「夏休みの課題」みたいな書式に書き込んで来ましてね。

 

保護者も確認をって事なので見ました。

見た第一声。

 

 

「え?!

コレで良いの?!

先生、コレでOKしてくれたの?!」

 

 

ちょっと書くのも憚られる程にどうでも良い内容。

1日2日で直ぐに終わりそうな薄い内容。

 

 

「うん。

特に何も言われなかった」

 

 

そうですか…。

 

まぁ、自分で決めて自分でやるワケですからね…。

自主性を重んじるという事であれば、コレでOKですよね…。

 

元々、そんなに宿題が多い学校ではなかったしね。

あっても1週間かからずに終わらせてたしね。

 

 

でも、コレで良いのか?!

もうちょっとヤル気を見せた方が良いんじゃないのか?!

 

 

6年生の夏休みならこのシステムは大歓迎なんですよ。

学校の宿題を気にせず、受験勉強に全力投球出来ますから。

 

 

そう考えれば、今年からサピの夏期講習に全力投球出来るって事なんですけどね。

通塾組としては有り難い事なんですけどね。

 

 

それでもなんだかなぁと思ってしまうのでした。