4年生からSAPIXが週2回になりまして。
各教科、授業の最初にテストを行う様になりまして。
それとは別に、算数は2回とも授業前にテストがあるし。
兎に角、毎回テスト。
授業の最初に行われるテストは、各教科100点を目指しましょう!って事で。
前回の授業の復習になっているワケです。
そんなテストに対して、毎回子供はこんな感じです。
「今日のテストはダメかも~。
どうしよう~」
本やら雑誌やらを読みながら、この発言。
そう思うなら読書を止めてテキストを見直せば良いワケですよ。
だから、言うんです。
「じゃあ、テキストを見直せば」って。
しかし、子供。
スルーです。
で、暫くすると又言うんです。
「今日のテストダメかも~。
どうしよう~」
だから、もう1回言うんです。
「テキストを見直せば」って。
しかし、又もやスルー。
そして、暫くすると三度言うんです。
「今日のテストダメかも~。
どうしよう~」
知らんがな!!
勝手に困っとけ!!
結果、テキストを見返さないままサピへ行くワケです。
「テストの点が悪くても怒らないでね」って言いながら。
本当に毎回不毛なルーティーン。
因みに、テストが何点だろうと私が怒った事はございません。
テストが100点だろうが0点だろうが、私には関係無いですから。
前回の授業が理解出来ていないのならば、復習すべき。
復習せずに満点が取れないのは当たり前。
やるべき復習をしなかったのは自分。
その結果は全部、自分に返ってくるんです。
6年生になった時、希望校にチャレンジ出来ないレベルの学力になったとしても、それは自分の行動の結果なのです。
って事でね。
私は子供のテストが何点だろうと怒ったりしませんよ。
中受したいって言ってるのも自分。
この学校に行きたいって言ってるのも自分。
私の為じゃないんです。
自分の為なんです。
自分の為に、自分が頑張れ!
伴走放棄の言い訳じゃないですよ、多分(笑)