サピ前の不毛な会話。 | 日々是適当

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2014年生まれの1児の母です。
人生最初で最後の子育ての記録を適度に適当に綴っております。

ブログ詳細は「ブログについて」を御参照戴けると有り難いです。

4年生からSAPIXが週2回になりまして。

各教科、授業の最初にテストを行う様になりまして。

 

それとは別に、算数は2回とも授業前にテストがあるし。

兎に角、毎回テスト。

 

 

授業の最初に行われるテストは、各教科100点を目指しましょう!って事で。

前回の授業の復習になっているワケです。

 

 

そんなテストに対して、毎回子供はこんな感じです。

 

 

「今日のテストはダメかも~。

どうしよう~」

 

 

本やら雑誌やらを読みながら、この発言。

 

 

そう思うなら読書を止めてテキストを見直せば良いワケですよ。

 

だから、言うんです。

「じゃあ、テキストを見直せば」って。

 

 

しかし、子供。

スルーです。

 

 

で、暫くすると又言うんです。

 

 

「今日のテストダメかも~。

どうしよう~」

 

 

だから、もう1回言うんです。

「テキストを見直せば」って。

 

 

しかし、又もやスルー。

そして、暫くすると三度言うんです。

 

 

「今日のテストダメかも~。

どうしよう~」

 

 

知らんがな!!

勝手に困っとけ!!

 

 

結果、テキストを見返さないままサピへ行くワケです。

 

「テストの点が悪くても怒らないでね」って言いながら。

 

 

本当に毎回不毛なルーティーン。

 

 

因みに、テストが何点だろうと私が怒った事はございません。

 

テストが100点だろうが0点だろうが、私には関係無いですから。

 

 

前回の授業が理解出来ていないのならば、復習すべき。

復習せずに満点が取れないのは当たり前。

 

やるべき復習をしなかったのは自分。

 

その結果は全部、自分に返ってくるんです。

 

6年生になった時、希望校にチャレンジ出来ないレベルの学力になったとしても、それは自分の行動の結果なのです。

 

 

って事でね。

私は子供のテストが何点だろうと怒ったりしませんよ。

 

 

中受したいって言ってるのも自分。

この学校に行きたいって言ってるのも自分。

 

私の為じゃないんです。

自分の為なんです。

 

自分の為に、自分が頑張れ!

 

 

伴走放棄の言い訳じゃないですよ、多分(笑)