今回は妊娠した周期の排卵検査薬を出します。


〜生理と排卵日について〜

普段は27〜35日周期という不規則な生理です。
ラルーンを使用しているので、排卵予測日とおりものの様子から排卵検査薬を使用しました。
おりものは指で触って10センチ程度糸を引く時期が排卵直前の妊娠しやすい時期の目安となるようです。

この周期では排卵予測は25日でしたが、実際の排卵は17日でした。
私の場合、検査薬が陽性を迎えて2日後に排卵するようです。
(なぜ排卵日が特定できたかというと、何周期も排卵検査薬を使用した後にリセットを迎えているので逆算できます)




〜タイミング〜

排卵検査薬はドゥーテストを使用しました。
左側に❤️マークがある日にタイミングを取りました。
この周期は化学流産となってしまいましたが、タイミングとしては受精と着床までいけたようです。



〜産み分け〜


タイミングの取り方として、長男を産んだ時は排卵検査薬が陽性の翌日に、長女を産んだ時は陽性の当日にタイミングを取りました。

毎日タイミングを取った方が精子の運動率が上がるという考察もありますが、医者によっては3〜4日禁欲した方が精子が十分にたまるから良いという考察も目にします。

この写真では毎日タイミング取りましたが、長男の時には1週間ぶりのタイミング、長女の時には2日ぶりのタイミングで間が空いてました。
そして勝手なジンクスですが、タイミングを取った2日後にもタイミングを取っていました。




〜判定ラインについて〜


人によっては判定ラインが基準ラインより濃くならなかったり、濃淡を繰り返したりもあるようですが、私の友人では多ほう性卵巣症候群のために検査薬が正常に反応しない人もいました。





〜排卵検査薬をオススメする理由〜


①タイミングを何度も取るのが難しい

②産み分けをしたい

③生理不順

④自分の体のホルモンの出方がわかる

⑤隠れていた病気に気づける




〜おわりに〜


排卵検査薬を続けると、自分の体のことがよくわかります。
ラルーンやルナルナなどに体調を同時に記入していくことで、生理がきてから「この日に排卵したんだ」「排卵直後に排卵痛がある」「排卵直前におりものが多い」など、排卵検査薬がなくても排卵日がわかるようになります👏

排卵検査薬を使ったおかげで、私は自分の排卵日が検査しなくても何となくわかるようになり、妊活に対する不安やストレスが軽減しました。


また、薬局で買うよりネットで注文すると半額近く安く購入できるのでオススメです。

海外製の検査薬も試しましたが、感度は日本のものの方が良いです。毎日お金をかけずにやりたい人には海外製のものがオススメです。