遺言(!?) | 『心に響く豊かな音楽を求めて』

『心に響く豊かな音楽を求めて』

活動理念「より善良な、より暖かい心の人間になるために学び続け、それは【より豊かに生きるという大きな仕事】を立派に成就するためなのです」マーセル「音楽教育と人間形成」より

私が担当させていただいているレッスンの終了時期は、受験生は受験合格まで、それ以外の生徒さんの場合、基本的に卒業時期が決まっていないので、それぞれご希望に合わせて、という形です。(とはいっても5歳〜15歳の10年間続けられたら、きっとピアノは一生の友になってくれます!)

 

なので、もしかすると今日が最後のレッスンということもあると思って毎回準備し臨んでいます。

 

そして最近は大袈裟かもしれないけど、お話する内容は『私の遺言になる可能もある』と覚悟して、言葉や内容を吟味するようになりました。

 

またレッスンだけでなく、どの方と楽しくお話させていただく際であっても、私の最後の言葉と思っていただいて恥ずかしくない内容を選ぶように心がけています☆