やはり早朝に・・

 

きちんと礼服を着ている、

 

「何してんのや?支度してへんのか?」

 

「何の支度、礼服着て何処行くの?」

 

「お前は冷たいんやなア~今日は兄ちゃんの法事やないか」

 

「それは、欠席と言って花や、お布施はちゃんとしたよ」

 

「行かないでどうするんや、早う支度せえよ」

 

「8時からだから、今からでは間に合わないよ、

 

列車に乗っても3時間はかかるし、」

 

「もう良い、、 」

 

そう言って部屋へ、、、暫くすると玄関ドアが・・・

 

出て行った後、上から見てると駅へ向かってる、

 

行くつもりか 田舎へ・・

 

 

待つ事に・・

 

待つのには慣れないねえ~心が騒ぐ・・

 

ゆっくり駅まで行ってみる、

 

途中で爺ちゃんに、、

 

「お帰り‥何処まで行ってたの?」

 

 

「駅で、葬儀場の案内の者に無理やりバスに乗せられ

 

葬儀場に行った、、それから、駅まで連れて来て貰った

 

何処行ったら良いねと、此処でじっとしていた」

 

駅は葬儀場の案内の人がいるから礼服の爺ちゃんは

 

連れて行かれたんやね、葬儀お礼の紙袋を持っていた・・

 

「駅のタコ焼き美味しいよ」

 

「買って帰ろうか・・」

 

「マヨネーズ要らん」って言っている

 

10個入りのを買って、小さいお茶を買って

 

近くのベンチに座って・・

 

「タコが小さいなあ」って言うのを聞きながら、

 

私はお茶を少し飲んで、たこ焼き1個食べた、

 

最後の1個を、爺ちゃんが

 

「食べるか?」って

 

「良いよ、食べて」って言うと

 

ポンと口へ入れた・お茶を飲んで、

 

「帰ろうか?歩けるか?」

 

「歩けるよ、杖持って来たから、」

 

又、手をつないで、お互いにギュッと何回も確認しながら、

 

葬式帰りの夫婦だと思われたかな?

 

私は普段の服だから変だよね、

 

どうでも良い、人の目何て・・

 

今日も元気に生きまっしょいワッショイソロリ(*´▽`*)