メモリアルダイヤモンドを作る楽しみの一つに、ジュエリーのデザイン選びがあります。「夫は遺骨から作るメモリアルダイヤモンドを安くお手頃に買える方法をまだ知らない」…そんな風に思っている方もいるかもしれませんね。
この記事では、そんなあなたのために、メモリアルダイヤモンドを美しく身に着けるためのジュエリー選びのポイントを解説していきます。
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メモリアルダイヤモンドのジュエリーって、どんな種類があるの?
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大切なダイヤモンドが引っ掛かったり、失くしたりしないか心配…
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いろんなカットのダイヤモンドに対応しているの?
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ミニダイヤモンドに合うジュエリーはある?
メーカー推奨のデザインを選ぶ理由とポイント
メモリアルダイヤモンドのカタログに載っているジュエリーは、メーカーが厳選した、ダイヤモンドが脱落しにくいデザインが揃っています。
なぜなら、ダイヤモンドがリングやペンダントから飛び出しているようなデザインは、破損、欠け、紛失の原因になりやすいからです。せっかくの故人の分身が失われてしまっては悲しいですよね。
そのため、メーカーが事前に安全性を確かめた推奨デザインから選ぶと安心です。メーカーのホームページには、50種類以上の豊富なラインナップがあることも珍しくありません。
どんなデザインがおすすめ?
メーカーは、なるべくダイヤモンドが飛び出していないデザインを多くラインナップしています。
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国産ジュエリー:繊細なデザインが多く、日本人の指や首元になじみやすいのが特徴です。
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インポートジュエリー:重厚感があり、存在感を求める方におすすめです。
メモリアルダイヤモンドのカットとジュエリーを合わせる
ダイヤモンドを最も美しく輝かせる「ラウンドブリリアントカット」は、多面体で光を最大限に取り込むため、1ct以下のダイヤモンドには特におすすめです。どのカットを選んでも基本的には同じお値段なことが多いです。
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ラウンドブリリアントカット:最も一般的な丸い形です。どんなデザインにも合わせやすい万能なカットです。
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プリンセスカット:シャープな正方形で、エレガントな印象を与えます。
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ラディアントカット:長方形で、大きなダイヤモンドだと重厚感があります。
カラードダイヤモンドに合う地金選び
ジュエリーの地金は、プラチナ、イエローゴールド、ホワイトゴールドから選ぶことができます。それぞれ値段が異なります(地金の単価×重さ)。
近年、ゴールドの価格が上がっているため、もともと高価だったプラチナと価格が逆転しているケースもあるようです。ダイヤモンドのカラーとの相性も考えて選びましょう。
使う用途から考えるダイヤモンドとジュエリーの選び方
メモリアルダイヤモンドを普段使いにするか、それとも特別な席に出席する時だけ使うかで、選ぶダイヤモンドの大きさは変わってきます。
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普段使いにする場合:0.1ctでも十分に存在感があります。1ctもあるような大きなダイヤモンドを職場に毎日着けていくのは、少し気が引けるかもしれません。さりげなくダイヤモンドを身に着けておける大きさは、大きくても0.5ctくらいまでがおすすめです。
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特別なイベントへ出席する時だけ着けていく場合:1ct以上の大きなダイヤモンドでも問題ありません。ただし、お葬式などでは大きなダイヤモンドはふさわしくないとされる場合もあります。そう考えると、0.1ctの一番小さいダイヤモンドが、実は一番使い勝手がいいように思います。
ジュエリー選びの注意点
ダイヤモンドの大きさでジュエリーが限定される
ダイヤモンドの大きさによって、取り付けられるジュエリーが限定されていることがあります。メーカーから取り寄せたジュエリーのラインナップを見ると、各ジュエリーに「対応サイズ」が記載されています。
例えば、価格表の最初に出てくる「A001リング」の場合、以下のように表記されていることがあります。
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A001 ラウンドブリリアント
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0.1 ct: イエローゴールド ¥88,000 / プラチナ ¥99,000
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0.25 - 0.5 ct: イエローゴールド ¥104,500 / プラチナ ¥115,500
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0.75 - 1.0 ct: イエローゴールド ¥110,000 / プラチナ ¥126,500
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このように、ダイヤモンドの大きさによってリングの値段が変わっているのは、同じデザインでも大きいダイヤモンドを留めるリングは少し大きく作られているからです。見た目のバランスと石留めのボリュームによって、それぞれ地金の重さに違いがあるためです。
ダイヤモンドのカットごとにデザインが違う
ダイヤモンドのカットによって、選べるジュエリーのデザインが分かれていることもあります。再び価格表を見てみましょう。
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ブリリアントカット用のリング:A
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プリンセスカット・ラディアントカット用のリング:B
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ブリリアントカット用のペンダント:C
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プリンセスカット・ラディアントカット用のペンダント:D
と、分けて記載されています。この区分けはジュエリーの型番にも反映されていて、それぞれA001、B001、C001、D001のように番号が付けられています。
ミニダイヤモンドは専用ジュエリーから選ぶ
さらに、ミニダイヤモンド用のジュエリーも用意されています。
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ミニダイヤモンド用リング:E
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ミニダイヤモンド用ペンダント:F
こちらもジュエリーの番号がE001、F001のように付けられています。ミニダイヤモンドの場合は**ペア(2個)**で届くことが多いため、ジュエリーも2個選ぶことになります。ご兄弟・姉妹でミニダイヤモンドを1個ずつ申し込まれることもありますね。この場合、それぞれが別々のジュエリーを選ぶことも可能です。
複数個選ぶ場合もジュエリーデザインは別々にできる
ミニダイヤモンドだけでなく、複数個ダイヤモンドを依頼する場合も、それぞれのジュエリーのデザインを別々に選ぶことができます。
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兄と妹で
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ご夫婦で
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姉と妹で
同じダイヤモンドでも、ジュエリーのデザインで個性が生まれるものです。ぜひ、気に入ったものを選ぶようにしましょう。それが、末永く身に着けておける秘訣になります。
一点、覚えておいてほしいのは、出来上がるダイヤモンドの大きさは、申し込み時のカラットから多少前後することがある、ということです。例えば、0.25ctで申し込んだダイヤモンドが、実際に出来上がったら0.21ctと0.27ctだった、ということもよくあります。その際、どちらのジュエリーに大きいダイヤモンドを付けるかを、窓口の担当者が最終確認することがよくあります。家族間で喧嘩にならないようにしましょうね(笑)。
インポートジュエリーと手持ちのジュエリー
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インポートジュエリー: 標準デザインの他に、海外デザインのインポートジュエリーもあります。多少割高になるかもしれませんが、日本の職人が取り付けるので品質は安心です。
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ジュエリーの持ち込み: 「バブル期のウェディングリングは、薄い指輪で内側を削って貴金属の量を少なくしていたそうです(それが流行りでもありました)。」「ウェディングリングから石が落ちてそのままになっていたので、ダイヤモンドを取り付けてほしい」という依頼がときどきあるそうです。ジュエリー工房の職人さんから「バブル期のリングは変形しやすいんですよ」とうかがいました。
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自動車を運転するときはリングを外す
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年に一度はジュエリーショップで定期点検してもらう(石が落ちないように)
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変形しても工房で直せる
と、言われていました。そのため、お手持ちのジュエリーにメモリアルダイヤモンドを取り付けるのも良いアイデアです。
実は、その名残が国産ジュエリーには現在もあるそうで、国産ジュエリーは繊細なデザインが多い一方、海外ジュエリーはどちらかというとしっかりしている(貴金属をたくさん使っている=値段が高い)のだそうです。
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ジュエリーの基本知識(豆知識)
皆さんご存知かもしれませんが、ジュエリーに関する基本知識をまとめておきます。
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地金(じがね): プラチナ、金、ホワイトゴールド、銀などの金属だけで作られた宝飾品で、ネックレス、イヤリング、指輪などがあります。
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ジュエリー・デー: 11月11日のことです。1986年、宝飾産業の発展と消費者へのアピールを目的に制定されました。日本で宝石の世界共通単位であるカラット(1カラット=0.2g)を導入した日でもあります。
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赤割り(レッドゴールド): 金と銅の合金は、赤色を示すので赤金(レッドゴールド)またはあかわりと呼ばれています。K18品位のものが最も美しい色相です。
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青割り(グリーンゴールド): 金と銀の合金のことで、緑色を示すので青金(グリーンゴールド)またはあおわりといいます。K18品位が良い色相です。
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一文字(いちもんじ): 小さなダイヤモンドまたは色石を数個一列に並べたデザインの指輪。指輪の枠とリングの間に透かしなどが施された「腰」と呼ばれる部分があります。ダイヤモンドと色石を混合した一文字もあります。
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エタニティ・リング: 一文字に似ていますが、一文字と違って「腰」がなく、リングに直接宝石類、主としてダイヤモンドをセッティングした指輪です。「チャーム・リング」ともいいます。
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エッチング: 銀や銅などは硝酸や硫酸に腐食溶解しますが、銅板に防蝕剤で模様を描いてから腐食させると、塗布していない部分が溶解され、模様の部分が浮かんできます。この技法をエッチングといいます。
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金位(きんい): 宝飾用に用いる金は、銀や銅、プラチナ、または金、銀、銅、ニッケルなどの合金として硬さを調整します。金位とは他の金属の混入割合を示しており、金はK(カラット)で表示され、K24、K22、K20、K18などがあります。1000分率でも表現されることがあります。プラチナは全体を1000としてプラチナを含んでいる割合で、日本では1000、950、900、850の四品位制がとられています。
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検定と検定マーク: 日本では、金位に関する法律上の規定はありません。財務省令の品位証明規定では、K22、K20、K18、K15、K14、K12、K10、およびK9以上の9品位の製品を、全て当該業者の要望にしたがって検定することになっています。検定の後、宝飾品に検定マークが刻印されます。
まとめ|夫よ、メモリアルダイヤモンドは安くお手頃に買えるんだ!
「夫は遺骨から作るメモリアルダイヤモンドを安くお手頃に買える方法をまだ知らない…」
このブログを読んでいただければ、きっとご理解いただけたはずです。メーカー推奨のジュエリーは、大切なダイヤモンドを保護するデザインが多いことに気づきます。まずは、メーカー推奨のジュエリーから選ぶのが安心です。
そして、メーカーの窓口を選ぶときも、ジュエリーデザインの豊富さは大切な要素になります。あなたの想いを形にする、最適なジュエリーを見つけてくださいね。