遺骨ダイヤモンドのオススメは「ピアス1粒」です。なかでもオレンジ0.1ctがオトクです。オレンジ色0.1ctピアス一粒ダイヤをお願いした体験談です。このような疑問にもお答えします。

✓ 一粒ダイヤのピアスは何カラットですか?
✓ 一粒ピアスとは何ですか?
✓ ピアスにつけるダイヤモンドのカラットの大きさは?
✓ ダイヤのピアスの意味は?
✓ 40代におすすめのピアスの大きさは?

 

 

ピアス一粒を片耳に着ける遺骨ダイヤモンドの作り方

 


ピアス一粒ダイヤですが、遺骨ダイヤモンドで作る場合は大きさ0.1ctのオレンジ色がオススメです。 理由は下の項目で順に説明します。

 

 

 ※イヤリング・ピアスの画像は価格表に(小さく)写真があります。

一粒ピアスは年齢を重ねても使い続けられる

 

一粒ピアスは、年齢を重ねても使い続けられます。 しかも、オレンジダイヤモンドの一粒ピアスは、

 

 

  •  小さくても華やか
  • アクセサリーを付ける習慣がなくても

身につけておく理由があります。例えば職場で「アクセサリー禁止」といわれても、言い訳できるかもしれません。

シンプルに使い続けられる という特徴があります。

 

ダイヤの一粒ピアスは フォーマルな印象

一粒ピアスには

 

  • 華やかさ
  • シンプル
  • ゴージャス 

な印象があります。 ダイヤモンドをピアスにすることは大正解なのです。 プライベートな場でも お仕事でも、小さめでシンプルなデザインのダイヤがおすすめです。

一粒ピアスの形状

 


一粒ピアスに使うダイヤモンドはさまざまなデザインに対応しています。取り付け方法も4パターンあります。

 

  • レーザーでダイヤに穴を開けるタイプ
    シンプルな印象 
  • ダイヤを爪で支える形状
    エレガントな印象
  • ベゼルセッティングタイプ
    ダイヤの周りを金属が囲っている
  • メレダイヤが囲ったタイプ
    ゴージャスな印象があります。

 

この中で、ダイヤモンドに穴をあけるのもシンプルで良い方法ですが、遺骨ダイヤモンドをピアスにする場合、破損する可能性がありますのでオススメしません。

一粒ダイヤのピアスは0.3ctが人気

 

一粒ダイヤピアスは、ダイヤモンドの大きさによって印象が違います(もちろんダイヤモンドは大いほうがいいです)。人気のサイズは0.3ct(ウェディングリングに使われる大きさ)とのことでした。

 

ダイヤモンドのカラー

 

遺骨ダイヤモンドにする場合、ダイヤモンドのカラーを選んで申し込むことができます。ここでまた、迷うまよう。

 

ダイヤモンドのカラーは、

 

  • 透明なホワイトダイヤモンド
    気品と存在感(ゴージャスさ)が感じられる
  • ブルーダイヤモンド
    静寂や知性・落ち着きが感じられる
  • ピンクダイヤモンド
    情熱・あかるさが感じられる
  • ブラックダイヤモンド
    気品・権威が感じられる
  • オレンジ
    通常には見かけない色なので、小さくても表情豊か

が、あります。オレンジダイヤモンドだけ表現を変えていますが、実は小さなダイヤモンドでも十分に華やかさ・やさしさを表現できるので、こちらをチョイスしました。

 

ピアスに遺骨ダイヤモンドをつけてみる

 

ピアスは繊細なアクセサリーです。街中や駅前を散歩中に下を向いて歩いていると、ピアスの残骸によく出くわします。遠目には金色に光っていますが、近寄ってみると細い針金のようなものと大きく変形した金属片でしかなく、無惨なものです。落ちてしまたピアスは悲しく切なく、はかない感じがしますが、身につけているときは明るい表情をさらに輝かせてくれる立役者です。

 

ピアスは、細い・繊細なボディに小さなワンポイントのアクセントがついています。その小ささが、

 

  • 気品
  • やさしさ
  • 周りを引き立てる明るさ

を持っています。ダイヤモンドのカラーをどれにするか悩みましたが、上記の通りオレンジ(ダイヤモンドの表記ではファンシーオレンジというカラーになります)にしました。オレンジはダイヤモンドの輝きが周りの視線を自然に集めてくれます。ひかえめな自己主張が魅力です。

 

ダイヤモンドの大きさは0.1ctに決めてみた

 

こちらは大冒険だったのですが、ダイヤモンドの大きさは結局0.1ctにしました。透明なダイヤモンドよりもオレンジ色の存在感に期待しました。0.25ctにするべきか迷ったのですが、ひかえめな自己主張を0.1ctにかけてみました。お値段的にも0.1ctは魅力的だったので。

思い描いている活用場面もこんな場面です。

 

  • 普段使い
    お買い物や近所へのお出かけなど、じゃまにならない
  • お仕事
    毎日の職場に大きなダイヤモンドをしていくのもなにかと思い
    毎日付ける必要はないと思います、お仕事のじゃまにならないことが大切です
  • おつきあい
    冠婚葬祭で呼ばれる機会もありますが、ダイヤモンドなら一緒に出席できるので

ダイヤモンドなので一生、身につけていくつもりです。あまり大きいと結婚式や葬儀で身につけていけないこともあるので0.1ctで納得しています。

 

一般的ピアスの場合

一般的なピアスでしたらダイヤのカラットは0.25~0.5ctがちょうど良い大きさだそうです(直径:3.8mm〜5.5mm)。 0.3ctだとウェディングリングに用いられる大きさのダイヤモンドになります。目立つのは確かですが、いやらしい目立ち方になるかもしれません。それにダイヤの重さはそんなに変わらないですが金属部分が重厚になっているので重くなります。

ダイヤのピアスの場合(デイリーピアス)、 0.25~0.5ct がよく購入されているというデータがありました。 (ですので)もう少し大きめの 0.5ct だと40代の働き盛りの女性にも使い勝手が良くなるといわれています。※企業のデータなので、押し売り的な要素があるかもしれません。

 

  • 20代:0.1ct〜0.25ct
  • 30代:0.25〜0.5ct
  • 40代:0.5ct〜1.00ct
  • 50代:0.25〜0.5ct
  • 60代:0.1ct〜0.25ct

 

40代は特別大きいダイヤモンドを購入しているようです。^^

オレンジダイヤの石言葉は永遠の絆

 


オレンジダイヤモンドの石言葉は、

 

 

  • 永遠の絆
  • 不変
  • 純潔
です。 大切なひととの絆(きずな)を固く結ぶといわれています。 遺骨ダイヤモンドにすることの意味と同じ気持ちなので、オレンジ色に決めてよかったかもしれないと今は思っています。

まとめ|ピアス一粒を片耳に着ける遺骨ダイヤモンドの作り方

 


ピアス一粒のオレンジ0.1ct遺骨ダイヤモンドを作りました。理由は いつも身につけていられて、価格も理想的だったからです。オレンジのダイヤモンドは小さくても自己主張があります。ピアス1粒は職場でも堂々とシンプルに身につけていられます。(by妻)