舛添都知事が随分と叩かれている様子。
政治資金を私用に流用していたとなれば、
叩かれるのは毎度の流れですが、
都庁へクレームの電話を入れるのはお門違い。
都庁へのクレームが1万件にのぼるそうですが、
舛添さんを選出したのは、
都の職員ではなく都民です。
クレームの電話を入れたところで、
そんなもんが舛添さんの耳には届きません。
それどころか、役所の通常業務の邪魔。
何十分聞いたって1円にもならない
クレーム電話を受けている間も職員の給料は
発生していますし、クレーム電話の時間だけ
通常業務が停滞します。
その分は残業になる訳で、
無駄な残業代や光熱費を生み出す事になります。
正しい行動は、無駄遣いをしない人間を選挙で選ぶこと。
自己満足のためにクレーム電話を入れる人が
増えれば増えるほど、財政破綻につながるだけです(-_-メ)。
無駄なクレーム電話している暇があれば、
道のゴミ拾いしている方が、よっぽど有益でしょう(´ー`)。