キスイセン

 

 

 

 

 

「人は歳とともに澄んでゆくものである」

 

河上徹太郎の名句である。

 

この「澄む」という表現は

 

綺麗になるということではなく

 

自然と一体になる・・・溶け込む

 

そういう意味であると思う。

 

 

 

 

 

フクジュソウ(福寿草)

 

 

 

 

 

しかし一般的には老いは汚れることが多く、

 

澄むということには

 

相当の努力というか研鑽が必要。

 

過去の重みを背負いながら

 

耐えがたきを耐え忍び

 

心も身体も表情さえも悲しみに溢れます。

 

 

 

 

 

キンセンカ

 

 

 

 

 

しかし夢をいまだに追い求める人の

 

表情はまた違うものなのだ。

 

後ろを振り返ることもなく

 

今日と明日とに「まだまだ」という

 

「気」を背中にさえ感じられるものなのだ。

 

「頑張ろうね」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私も やるときは やります」