ミモザアカシア
丸い黄色の小花が
枝をたわむほど咲かせます。
葉が銀青色のギンヨウアカシヤや
フサアカシヤがアカシアと呼ばれ
庭木として利用されていますね。
ミツマタ
ミツマタ(三椏、三叉)春に先立って
峰の巣状にかたまってついた香りのある
淡黄色の花を下向きに咲かせます。
花は花弁がなく、筒状のがく片が4裂します。
小花の内側が朱赤色の
アカバナミツマタもあります。
マンサク(満作)
葉が開く前に黄色い
ひも状の花弁の枝をいっぱいに咲かせます。
日本固有の木ですが、
近年は、花が大きく開花時に
黄葉が残るシママンサクとの交配で
赤や橙色などの花をつける品種が
出てきているようです。
ラナンキュラス
キンポウゲ科の花ですね。
薄い花びらながら
次から次に中から花びらが出てきます。
暇なお方が花びらの数を数えたら
90枚以上あったと聞きます。
さぞ花の中は温かいのでしょうね。
「泣かないでね」