長男の3番目孫娘。
先日我が家でお食い初めのお祝いをした
お寿司を注文し、大きな鯛の尾頭付きは魚屋さんに頼み、お嫁さんが主役のお膳の料理を用意し、私は
赤飯を炊いたりポテサラや煮物、その他の用意。
次男家族も集まる予定で、お正月は私の体調悪く新年会ができなかったので、大勢での集合は久々
しかし、次男の長男くんが前々日からおなかの調子悪く、最初は大はしゃぎで遊んでいたが途中で体調不良になり
早めに自宅に帰った。
土日を挟んだので、医者にもいかなかったが数日で完治したそうだ。
無事にお祝い会も終わったが、その後の次男一家が心配で様子を聞いてみた。
すると次男が2日ほどして微熱が出始め、翌日は下がったが腹痛が始まり、食欲もなし。
3日目にはまだ腹痛も続いていたので近所の開業医で受診。
症状を話すと直ぐに医師が触診し、
「ここ痛いですか?」
「あ、痛いです」
「盲腸ですね!」
あっという間に診断が下り、4種類の薬を処方され、お大事に~で終了したらしい。
盲腸と聞いて、昔は必ず手術したものだけど、今はそんな簡単なものなのってきょとんとしてしまった。
しかもまだみぞおちのあたりが痛いと言いながら、翌日は出社してしまい、今度はお嫁さんの体調悪くなり、
早退。
結局お嫁さんは感染性胃腸炎と診断され、こちらも5日ほど下痢などの辛い症状だった。
盲腸ってそんな簡単に診断出るの?ってナースのほうのお嫁さんに聞いたら、普通は採血して炎症の
数値見たりCTも撮ったりするらしく、手術しないならば入院して抗生剤点滴が多いかな?との事。
まあ痛みも治まって元気になったので良しとします。
盲腸って昔の病気かと思ってたほど最近耳にしなかったけど、あるんですねぇ。
何に気を付けたらよいのか、分からないところが辛いところ