その日は朝から右側の腰が痛み、骨粗鬆症からくる痛みかなと思い、マッサージ器にかかり、ロキソニンテープを腰に貼って出社。

 

仕事をはじめ、10時ころに、腰と同時に腹部に滝汗激痛が走り、これは2年前に経験した尿路結石⁉と焦り、とりあえずいつもバッグに用意してあるロキソニンを飲む。

 

痛みはすぐに治まり、無事に仕事も終えて帰宅。

 

痛みが消えると安心してしまい、これで回復したのかなと思ってしまったが、入浴後にまた激痛が起こり、ロキソニンもあまり効かず、苦しい夜を過ごしてしまったチーン

 

 

早朝にいつもの地元病院救急外来にかかり、CTなどの検査で尿路結石と診断される。

 

医師から、「石の大きさは1㎝未満なので手術の必要もないですよ。」と痛み止めの薬を処方され、その日は終了。

 

前回は泌尿器科の予約を取ったのにいいのかな?と不安に感じながら帰宅。

 

しかし、その後も何日間か痛みは続き、診察を受けたいと思い、泌尿器科に連絡をしてみた。

 

だが、2年前にかかっていても新たに紹介状が必要と言われ、開業医にかかって書いてもらってはどうか、と言われる。

 

仕方なく泌尿器の開業医に電話してみると、同じようにCT検査や尿検査などを受けて頂く、と言われ、これは全く無駄な事なので避けたかった。

 

そして、ほぼ毎月お世話になっている同病院の内科主治医にお願いするしかないと連絡する。

 

窓口では、予約なしの診察なので、時間がかなりかかると言われたが、主治医が状況を把握してくれて、診察なしで紹介状を書いて下さり、即、泌尿器にかかることができた。

 

大きな病院なりのデメリットを感じるときもあるが、こんな時は、長年お世話になっている主治医にはただただ感謝ですニコニコ花

 

泌尿器科では、石の大きさは4ミリとの事。

前もってネットで調べた、石を溶かしてくれるらしいウロカルンという薬が欲しいなあと思い、「先生、石を溶かす薬が欲しいです。(名前までは言えなかった。)」とお願いしたら、「そんな都合のいい薬ねーぞーびっくりマーク」って言われた、、、

 

で、救急にかかった時と同じ、痛み止めと石を流れやすくするチアトンカプセルを処方される。

 

医師が処方してくれた薬なので、私はもちろんきちんと飲みますが、薬局で薬剤師さんに「ウロカルンって薬ありますよねぇ」って一応確認しましたよ。叫びやなおばさん

 

石は水を飲んだりして、自然に外に出すのが一番体には良いそうですが、自分の知らないうちに石を育てていたなんてはてなマーク不思議です。

 

10日後には痛みも消えてほっと安心スター

 

 

尿路友達に聞いた話ですが、体から出た石がすっごくきれいで驚いたとか。

 

私の石は今いずこ?