連休明けから3週間ほど続いていた発熱、頭痛、だるさがようやく回復した
地元病院、内科主治医が毎週診察して下さり、風邪でもなく、サイトメガロでもなく、念のため調べたリンゴ病のヒトバルボも陰性。
何かしらのウイルスに感染したようだが、結局その正体は良くわからなかった。
体調が良くなると私も気楽なもので、原因はもうどうでも良いわ✨と深くは考えない。
それにしても、熱心に診察して下さる主治医にはいつも感謝を感じている。
主治医とは病院以外の場所でばったりと遭遇したことがあった。
数年前の休日に、夫とレストランでランチをしていたとき。
サラダバーでせっせとお皿にサラダを盛っていた夫の隣になんと主治医が
「しまちゃん!主治医先生だよ!」と夫に呼ばれて行ってみると、両手にサラダのお皿を持って、「ああ、しまちゃんさん、いかがですか?」とニッコリ笑う先生に、私は苦笑いだった。
だってその頃拒絶を起こしてプレドニンを大量に服用していて、絶賛ムーンフェイス中でしたから
こんなときに呑気に外食してて良いのかな?
先生は家族の分までサラダを盛っていたのかな?とほっこり
それとかなり前、この主治医に替わったばかりの頃、暑い夏の日、冷たい飲み物が欲しくてファミレスに入ったら、主治医と遭遇
主治医は奥様と1歳位のお子様も一緒だった。
帰りがけに主治医が我が子を抱っこするときの様子を見てちょっと感動。
もう首も座ってるのだから、普通におしりを支える抱っこで良いのに、片手でしっかり背中を支え、まるでこの子の心臓も肝臓も肺も全て私が守ります的な丁寧な抱っこ
普通のパパとはちょっと違う面もあるかもですが、患者に対してもきっとこのように、丁寧に診察していただけると安心感を感じた場面でした