200年前に行われた二重スリット実験において光子(量子)が波であり粒子でもある二つの性質を持つ事が、今も物理学に混乱をもたらしているけれど…
観測する為に当てた光によって量子が変化するという…苦し紛れ説もあけれど、最新の実験では、人の意思でも変化するという結果が出てます。
物理学界では、コペンハーゲン解釈にて…二重スリットを通る前に波動関数、それを通過した後に不確定性原理を用いて、この不可解な現象を説明しようと取り決め、量子力学にてミクロとマクロの二重構造の曖昧さを容認しました。
提唱したのは、ニールス・ボーアやウェルナー・K.ハイゼンベルク等々←これに対して『神はサイコロを振らない』と反対したのはアルバート・アインシュタイン←結果:ボーアによって論破されました。
物理的実在論が論破され、量子的実在論の幕開けです。
数多の臨床実験に基づいて量子論では、この世界は100パーセントに限りなく近い仮想現実だと言われてます！
しかし…仮想現実を唱える量子力学なのに量子の二面性の片方を波と表現した事に量子論の基本的間違いがあるのだと思う
量子の一面は＊Nullだと私は思うのです。
＊Null(プログラミング言語で:何も示さないもの)
つまり、この宇宙はショボいプロセッサー(コンピューターシステム)そのもので、全てを事象化すると負担が大きいので、注目されたものだけオブジェクト(具現化)される
観測されると量子が粒子として具現化、観測されない量子はNull状態
シミュレーションゲームにおいて、ゲームプレイヤーの後ろや注目して無い部分のオブジェクトは、容量軽減の為に省略されているのと同様！
また、物体が光速度に近づくと時間の流れが遅くなるのは…この宇宙プロセッサーに負担がかかり動作が遅くなるから
大体、何もない真空で量子の揺らぎによりビッグバンが起き、この宇宙が始まった←などという『おとぎ話』を信じている科学者は…何かの宗教の信者さんなのかしら!?
それとも、意図的に何かを隠しているとか？
仮想現実とリーインカーネーションがバレると自殺者が爆発的に増えるからとか!?
問題なのは…創造主さん！そろそろ追加のお金かけて、この宇宙のプロセッサーの処理能力を上げて欲しいです。
バレちゃいますよ→ この世界が仮想現実宇宙だと！