休日の昼下がりに…吹き抜けから柔らかな脚を降ろす日差し、リビングに流れるエリック・サティの『ジムノペディ 第1番』まるで揺りかごに抱かれた気分に、意識が拡散していく…薄らいでいく意識に注がれる太陽のエナジーその光の包容に自分の存在を意識する広大な宇宙の中で、無視出来るほどのちっぽけな自分でも…私は在る在って有るこの世には必要の無いものは存在しないし、未来への礎とし伏線となる空即是色…真空は無ではなく、正と負の平衡頭の中を、混沌とした思考が溢れ飽和へと向かい眠りの世界の扉が開かれていきますお昼寝日記す…おやすみ (+.+)(-.-)(__)..zzZZ