引き続き疲労困憊祭り開催中の私です。
休みまで…休みまで後２日！！！
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アラフィフぼっち、友達皆無、パート（接客）とバイト（清掃）で働き詰め、母子家庭のひとりっ子。訳あって今年から約２０年ぶりに母と再び暮らし始めた底辺女が、それでもなんとか楽しく生きようと藻掻いている様子をお届けするブログです。
ゆゆゆんと申します🐿️
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親子だなぁあああ！？と思った出来事
つい先日、疲労困憊食いしん坊の私はバイトの労働をしながらずっと牡蠣フライのことを考えていました。
牡蠣フライが大好きです。
特に「まい泉」の牡蠣フライが大好きです。
あれは素晴らしい……
時々「今年はハズレだな…」と思う年もあるけれど基本「間違いないやつ」です。
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もしバイトが早く終わったらデパ地下のまい泉に行こう！
そう決めていましたが繁忙期のバイトが早く終わるわけもなく、バイトが終わり更衣室で着替えながら「成城石井で我慢してやるか…」と考えました。（じゅうぶん贅沢）
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バイトの終わる時間、疲労度、街の込み具合などで
デパ地下に行く元気のある日（滅多にない）
キラキラ商業施設に行く元気のある日（滅多にないけど用事がある時もある）
スタバに行く気力や時間のある日（たまに有る）
成城石井に行く気力のある日（親と暮らす以前は住んでいたところにスーパーなどが無く頻繁に
行っていたけど、最近はあまり行かない）
コンビニに寄る日（通常）
コンビニすら行く気力体力の無い日（たまにある）
…などがあり、その日の私は「成城石井」状態でした。
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しかし、ひとつ気になることがありました。
家に牡蠣フライがある気がする…
成城石井に向かいながら親に探りの電話を入れることにしました。
流石に「牡蠣フライある？」とは聞けないので「何か買っていくものある？」と聞きました。
親は体調によって、買い物に行くつもりだったけど行けなかった日などがあるので、それっぽい日はこの電話をします。
「欲しいものは無いけど…」
と、全く別の頼まれ事をされて「嫌だ！電話するんじゃなかった！」と後悔しました。
実際に「嫌だ…電話するんじゃなかった…」と伝えましたが、その用事を済ませてから成城石井に行った私は親孝行の鏡です。
頼まれ事以外では「何か食べたいものあったら買ってきたら？」と言われたので、きっと私が好きそうなおかずは無いんだろうなと予想し、よし牡蠣フライを買うぞ！と、実際に成城石井のパックで６００円前後くらいの牡蠣フライを買いました。
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そして家に帰って冷蔵庫を見てみると…
牡蠣フライとアジフライが…！
近所のスーパーのソレが…！入っているではありませんか…！！！
私は爆笑してしまいました。
謎に爆笑している私に「きでもくるったんか？」と冷たい言葉を投げかけてくる親に、そっと成城石井のパックの牡蠣フライを渡したのです。
それを見て親も大爆笑。
「そろそろアンタが食べたい頃かなと思って買ってきたら！」
と嬉しそうでもあります。
私も「実はそんな気がして探りの電話をしたんだよ！なのに面倒くさいこと頼まれたから、しまった！と思って…」
と笑いが止まりません。
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成城石井の牡蠣フライは一旦冷蔵して翌日に美味しく食べました。
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私と親は、全く仲良し親子ではありません。
それがゆえにずっと離れて暮らしていました。
しかし、一緒に暮らすようになって時々このような事があり、こうやって逆に「家族」のようなものになっていっている気がしなくもないのです。
あと、なにより、牡蠣フライは正義。
まだ今冬に「まい泉」の牡蠣フライを食べていないので無くなる前に食べたいな！
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…なんでもあるよね楽天