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朝起きた時から、仕事時間まで。
お昼の休憩時間から。
夕方終わってから。
何度も何度もラインを届けてくれる彼
マメな彼、、、
私とは正反対
そんなことを、考えて、ふと、、、
彼の生活が気になってみたり。
彼の私生活は、あまり、話さないでと
言っている私。
彼は、どんな私生活を送っている人なんだ
ろう、、
以前に教えて貰った住所を、Googleマッ
プで検索をしてみる。
彼の名前の表札を探す。
お洒落な家が建ち並び、お花が沢山植え
られている家が並んでいる、、
彼が、ご家族で暮らす家も、、
幸せを醸し出しているのだろうか、、
と思いながら。
彼の住む住所は、そんなに広くなく、
表札もばっちり見付けた。
多分、中古で購入したのであろう、
そんなに新しくなさそうな家。
屋根も瓦だった。
最初に言うと、、、
なんだか、ホッとした自分がいる。
お庭にはお花等なく、手入れされていない
木が伸びていた。
彼が、いつも洗車をしているという
ホースだろうか、、木に無造作にぶら下げ
てあった。
車は2台、多分奥様の物は、家の前で路駐
されていた。
信楽タヌキが置かれていて、他ぬき、、
や、家内安全の意味があるのよね、、
彼は彼で、家内安全を、守っておいてよね
と思うだけだった。
不思議と何も嫉妬心は、起きなかった