「教えない♪レッスン」の山田和子です。
ブログへのご訪問、有難うございます。
ピアノの先生は
色んな悩みをかかえています。
ピアノの先生のお悩みを
生徒さんの成長に変えて
いつもワクワクの先生でいたいですね
先生のお悩みは
レッスンや生徒に関することが多いですが
保護者についてのお悩みも解決したいですね。
保護者の悩みを解決することも
生徒の成長に変えることができます
ピアノの先生の
保護者に対するお悩みの1つ
「保護者が子どもに干渉し過ぎる」
こういうこと
ありませんか?
レッスン中に
保護者の声が飛んでくる
「ちゃんとしなさい!」
「遊んじゃダメ!」
「そこは、ドでしょ!」
ピアノの先生の心の叫び!
「ここで注意されたら
子どものやる気がそがれる~」
「これ、遊びじゃないんだけど・・・」
「いま、考えてるのに答えを言わないで!」
少し前のブログ
にも対応を書きました。
がっ
即!
解決できる方法が
あります
それは
レッスン室に
保護者に
入ってもらわない
です。
保護者がレッスン室に入らないと
どんなにいいことがあるか!
を話せば
協力して下さいますよ。
子どもにとっての「最重要他者」
最も重要な自分以外の人は
お母さん
です。
「○○ちゃんは
お母さんのことが大好きなんです!」
「レッスンをしていても
お母さんのことが気になるんですね」
~ 子どもの心の中 ~
♥お母さん、どう思ってるかな?
♥お母さん、喜んでる?
教室で先生のことは
2番目(^_^;
生徒と先生の
信頼関係を結ばせてもらいましょう
子どもの目を心を
ピアノの先生に
向けてもらうには
最も大事な人が
レッスン室にいては
時間がかかってしまいます。
「私の方を向いてもらって
早くに信頼関係を結べたら
音楽やレッスンに興味を持って
自分から取り組めるようになるのですが」
子どもが一人で
自宅とは違う環境に身を置いたら
★どんなことを考える?
★何に興味を持つ?
★何を発見する?
★どんな行動をする?
★先生に何を話す?
これら全部が
子どもからの発信です!
発信力が発動されると
先生がしたいレッスンが
やりにくくなります。
保護者がいてくれた方が
子どもはおとなしくしているので
レッスンが進めやすいでしょう。
レッスンの進めやすさを取りますか?
子どもの自立を目指しますか?
子どもの自立を目指す先生は
保護者がレッスン室に入らないと
こんなにいいことがある!
と話せば
保護者自ら
そうしたい!
と思って下さいます。
そして
子どもが
一人でもレッスン室にいられるように
協力して下さいます。
レッスン室に
保護者に入ってもらわないのは
親に干渉せない!
ということより
子どもの自立を促すレッスン
を目指すからからです
信頼関係ができれば
ピアノの先生と保護者の中で
子どもは安心して
ピアノを楽しんでくれるようになります。