ピアノの先生のお悩み解決①・・・「無理!」「難しい!」と弾かない | 「教えない♪レッスン」でピアノの先生のお悩みを生徒の成長にかえる秘訣をお伝えします

「教えない♪レッスン」でピアノの先生のお悩みを生徒の成長にかえる秘訣をお伝えします

生徒さん自身の力を引き出す「教えない♪レッスン」を始めませんか?ピアノ教師の「知識や技術」を教えるだけがピアノレッスンでしょうか。43年のレッスン経験からお伝えいたします。

「教えない♪レッスン」の山田和子です。
 

ブログへのご訪問、有難うございます。

 

 

ピアノの先生は

色んな悩みをかかえています。

 

ピアノの先生のお悩みを

生徒さんの成長に変えて

いつもワクワクの先生でいましょう 合格 

 

 

 

 

 先生のお悩みを生徒の成長に変える
ピアノの先生のお悩みは

レッスンを変えることで意外に解決!

 

ピアノのレッスンのこれまでの常識を

見直してみませんか?

 

「無理!」「難しい!」と弾かなくなる生徒

 

 

「無理!」「難しい!」と言われたら

生徒にどのように言いますか?

 

「大丈夫、できるよ」

「難しくないよ」

 

ピアノの先生は

無理な要求はしません。

できる!と信じているから

このように気持ちをなだめるんですよね。

 

「じゃあ、やってみる」

と生徒は言うでしょうか・・・

 

多くは

「無理~~~!」

の声が大きくなったり

 

他のことも何もしなくなることも

 

 

こうなったら

手に負えなくて

「じゃあ、やめようね、何しようか?」

と言いつつも

心はザワザワ

 

ここでお悩み解決!

 

①生徒の気落ちに寄り添う

 

「無理なのね」

「難しいよね~」

など、生徒が言った言葉を繰り返して

気持ち、分かるよ~~

と共感します。

 

本気で!

 

気持ちに寄り添うことで

分かってもらえた~

と安心します。

 

 

②できた!と笑顔を引き出す

 

その課題を無理にしないで

 

生徒が好きなこと

できること

得意なこと

プチレッスンをたくさんします。


そして笑顔でやる気モードになったら

 

③先生から提案する

 

先ほどのレッスンを

サッと出して

「やってみる?」とか

「簡単にできる方法あるけど」

と提案します。

 

これで、もし

「やらない!」

と言われても

 

プチレッスンで力が着いています。