夫はベッドから降りて
私は縁に四つん這い


このポーズが
お互いに楽だし
気持ちいいラブラブ



最初は
どちらかと言うと
恐る恐るみたいな
ゆっくりペース



昔ね
バックがどうも痛くて
よく途中で止めてもらってたから
私が痛がらないか
今でも気になるみたい


いつからか
バックも気持ちよくなれたの
なんでかなぁ?


でも、今も
めちゃくちゃに突っ込まれるのは
内蔵に響くようで
ちょっと苦手かもキョロキョロ




夫の緩やかなストロークが
実はとても気持ちいい


入ってきて
出ていく感じが
すごく感じられて

やらしいセックスをしてる
って思えて燃えるよだれ






あん…
ん~ん~
あぅ…気持ちいい…





ピストンは
早けりゃいいってもんでもないです

ゆるゆると
でも角度とか
そこは私も合わせていく






あっあっ…
あ、ねぇ
イキそう…






夫が後ろから
おっぱいを揉む
というよりは
鷲掴みして
乳首も摘み上げる






あぅっ!

ぅん〜
んっんっんっ…


あぁイクイクイクぅっ!








バックでイクと
腰がガクッとなりがちなので
最後はちょっと力を入れて耐える






その後も


顔を伏せてお尻を上げるポーズとか
完全に2人とも立ってする
立ちバックとか


私がクタクタになるまで
責められて…




もう最後は
イッた衝撃を堪えきれず

ベタッと
ベッドにうつ伏せになってしまった







荒く息をする私を
ゴロッとひっくり返して


正常位へと






私はされるがままに
脚を開いて受け入れる






もう夫も余裕がないのだろう
最初から飛ばし気味のストロークで
グイグイと突いてくる





あぁ~あぁ〜
あぁ、ねぇ…
ねぇ、気持ちいいの…

もっともっとして…





もう完全に可愛くない喘ぎ声






ガバっと私を抱きしめて
耳元で





オレも
あ、イクっ





夫の切羽詰まった声に
いっそう感じる




夫にしがみついて




私も…
イクよ…





あっん〜ん〜っ!




どちらの
うめき声か…




2人して
声にならない喘ぎ声で
フィニッシュでしたラブラブ








夫が離れると
ナカから
2人のが混じって
ジャーっと流れ出てくる



このために
バスタオルが必須なんですね昇天