おはようございます(^^)

panrikoです。



昨日は職場のパン屋さんでは、あたしはサンドイッチ場担当でした。


しかし昨日はオーナーも余りの足の痛さに耐えられなかったのでしょう急に前日になり、

「明日病院行きたいから休んで良い?」とみんなに聞いてきました。



なので昨日は人手もいないので、サンドイッチ場を急ぎで終わらせた後は、成形、釜も少しお手伝いをしました^_^💦







さて今日はパンのお仕事の種類とその内容のあれこれ??」と題してお伝えしたいと思います。






パンのお仕事と聞くと、単純にパンを作る仕事を考えますが、一概にパンの仕事とはパンを作る仕事とは限りません。



一般にはパンを作る仕事と言えば、


①  パン屋さん
②  パンの工場
③  パン講師、パンの学校の先生などですが、ほかに


④  パン企業の営業職
⑤  パンの仕事全般のコンサルタント



などが挙げられますが、
④、⑤などの職は、パンの仕事には携わってはいますが、基本的にパンを作ると言うよりは、パンに関わる事柄のノウハウや経営面をお勧めしていくお仕事と言えます。




最近パン企業に関わるコンサルトとは他に、一般のパン教室などの講師の方々が、パンの作り方だけではなく、個人のパン作りのノウハウを伝授し、その自分のノウハウを武器とし教室をフランチャイズ化して行き、それに加えてパン教室の集客や運営に関わる一切のコンサルを行う方が増えているようです。




パン教室の場合は、集客相手は生徒さんでありますが、それに加えて今はその講師となる先生の育成まで手がけてる方が増えています。


ですから最近ではパンの仕事も、今まで以上に幅広い分野で活躍できる時代になってきていると言えるでしょう。




それに加えてパン屋の仕事とはどうでしょうか?




パン屋の仕事と言えば、思い描くのは、「パン屋のおじさん」や、「パン屋のお爺さん」!










毎日セコセコと生地を捏ねたり、









丸めたり、









熱っい釜で焼いたり〜💦













そんなイメージじゃないですか?



要するにパン職人です。










毎日真面目にパンと向き合い、パンを作る!




これに徹する人です。








自分時間を作ったり、のんびり過ごしたり、



お金儲けもあまりできなくて、






ゆっくりご飯も食べられない……








そんなパン一筋な人生を歩んでいる。











それが昔ながらのパン屋さんでした。











しかし時代は変わったと言えども、






パン屋さんの仕事は、いつでも時間が止まったままの状態なんです。








それよりもこれからの時代、もっと効率よく、世渡り上手く、儲け重視に走った方がきっと良いに決まっています。

 






昔から良く言われるのが、



パンを焼く人より、パンを焼かない人の方がパン屋は儲かる!




と言われるように、パンをひたすらに作るだけに徹する人より、世渡り上手に焼かずに焼き方、作り方を伝授する方が断然に儲けることはできるのです。





でも前者も後者もどちらもあたしは有り!だと思います。
 
 



それはパン職人の場合、無理して頑張っているのは自分であり、自分の技術向上や、経験のために使う時間は自分で使いたい!と言う方が多いです。



だからこそ苦労して習得した自分のノウハウはそう簡単には教えられない…



と言う職人気質の方も多いです。






が、あたしは違います。







せっかく自分で習得した技術や経験やノウハウ。






出し惜しみせずに、パンの仕事に携わりたい!



と思う方々がいれば、伝えていきたい。





パン屋に入り、同じキツさを味合わなくても出来ることがあるなら、それを伝えてあげたい!




パン屋の仕事をしたいが未経験と言う方がおられ、

パンの仕事を学びたいが、パン屋で同じく修行している方と同等に並ばなければ、パン屋の仕事はできない!



なんてことは無い!





技術を覚えている方はできない方にやり方!を教えてあげれば良いのだから。





しかしそこは慈善事業ではいかないのだから、情報料とし、お金を頂くことは決めています。




なのであたしがお伝えしたい事柄は、パン屋さん全体のイメージ作りから始まりそれを分散して細かな部分までをお伝えしていけたらなと思っています。










次のブログでは、分散した細かな内容とそのやり方などもお伝えできればと思います^_^





本日はありがとうございます!