、幼なじみのサトちゃんとヨモギを摘んで帰った。 



サトちゃんのお母さんが、小豆を炊いて、ヨモギ餅を作ってくださった。




、しげみちゃんちの自家菜園で、一番なりのデッカイ西瓜をご馳走してもらった。


丹精込めてつくった西瓜、惜しげなく、振舞ってくださった。



、純ちゃんちのお母さんに、餃子の包み方を教えてもらった。  みんなで包んだ餃子を

三時のおやつに食べさせてくださった。



、剣道の昇級審査で落っこちてしまった私の肩にそっとコートをかけてくださった

トモちゃんのお母さん。


長い影をぼんやり見ながらとぼとぼ歩く帰り道。

のれんをくぐって、目の前に出てきたのは味噌ラーメン。

初めて食べた。 涙味の味噌ラーメン。





他にも沢山の胃袋の思い出。



私、くいしん坊だから、ちゃんと憶えています。



その時の音や匂い、みんなの笑顔・・・



母の味は勿論なんだけれど、 他にも沢山のお母さんの味に

お腹も、心も、満たしてもらったんだなぁ



私も、お母さんになったら、きっと・・・




心のどこかで、なんとなくだけど、忘れずにいたこと。





私の子ども時代は、働いているお母さんはまだ、少数派でした。



今は家に居るお母さんは珍しいくらいなのかな?



でも、私が嬉しかったこと、今の子どもたちにも伝えたくって・・・




息子が連れてくる友だちと一緒に 餃子包んだり、 ホットケーキ焼いたり

カキ氷、シロップjかけ放題ごっこしたり、 たこ焼き焼いたり・・・



そんなことをぼんやり思い出していたのだけど、



なんのことはない、 



こっちが楽しませてもらってたんだな~って。




私がお世話になった友達のお母さんたちは、どんな風に思っていたのかな?




秋だからかな、急に寒くなったからかな こんなことを思い出すのは・・・




鼻の奥が、ツーン。




決め台詞がでるまで、今しばらくおまちください・・・


( 決めゼリフって、いったい・・・)