おとついは、今の職場の所長とサシで飲みに。


一応、引き留めたいという所長の意見を聞くのが礼儀だと思い、気乗りはしないが店に入る。


案の定、こちらの退職理由に対し、屁理屈っぽい難癖をつけてきた。元来、理屈っぽい僕からすれば、容易に予想されたことである。


「お話は大変よく分かります。ご迷惑をおかけすることになりますが、快く送り出していただければ幸いです」

最終的には、こう言った。こう言われれば、どうすることもできないのが経営者である。クセがある性格ではあるものの、意外に他人に嫌われることの少ないタイプだと自認している(自分で言うな)。


しかし、業績不振で2年間昇給なかったのに、いざ辞めると言ったとたんに来年から100万アップするから考え直してくれって。ちょっと付け焼き刃。


ただ、そうやって引き留めてくれたことには心から感謝しています。



給料のみが退職理由であれば、その提案に乗って考え直したかもしれない。しかし、それはいくつかある理由の一つに過ぎなかったのだ。



経営者って孤独やわ。なんかカワイソウ。



まあ、だからって撤回することはないけども。



退職した後でも、所長とは連絡が取れるような関係でいたいと思っていたので、

一応、それができそうな感じではあるから、いい方向に向かっているかな。


所長、あと2ヶ月足らずですが、お世話になります!