(6月29日付 編集手帳より)


大相撲の番付には、「蒙御免」という言葉が書かれているそうだ。「ごめんこうむる」と読み、許可を得た、の意味であり、お奉行の許可なしには興行ができなかった昔の名残であるという。

ただし、「蒙」の字には「こうむる」以外に、「おろか」の意味もあるということで、著者は「蒙御免」が「おろかで、ごめんね」という謝罪文に読めるかも知れないと指摘する。


そのように説明されれば、そう読めてくるのでオソロシイ。


相撲界は、確かにたちが悪い。しかし、それを許してきた相撲ファンにも多少の責任はあると思う。おそらく名古屋場所は開かれると思うが、名古屋周辺に住む相撲ファンの多くは、場所が開かれることを望んでいるとも聞く。こんな状況で開かれた場所には、観覧に行かないぐらいのボイコットがあって良いと思う。ファンが相撲界を甘やかしていると思えてならない。


私は、格闘技全般があまり好きではないが、特に柔道と相撲は、太っている人が身体を合わせているのが暑苦しく見苦しいので嫌いである。完全に個人的な意見である。