5月に入り、半年経過したので検査します!ということで

造影CT・マンモ・エコーの検査をしました。

 

今回のエコーでは写真を沢山撮られ、サイズを測り、血流を確認しと、両胸を念入りに検査されていたので、新たにまたしこりができたのかと冷や冷やしていましたあせる

 

 

結果は特に問題なく、しこりも小さくなっていました。

エコー結果はたぶん嚢胞があったようです。

何も言われなかったのでPCの画面をガン見して確認しましたてへぺろ

 

 

さて、検査結果も良かったし、ずーっと聞きたくても聞けなかったことを勇気をだして、やっと聞くことにしました。

  

 

私『当初、オリゴ転移だから手術してくれると言っていましたが、この間はなぜ手術しなくてもいいと言ったのですか?』

 

先生『そうですね。言いましたよね。ただオリゴ転移の臨床試験結果がでるのは何年も先だし、ハッキリ断言できないのと、ステージ4はそもそも手術しないので・・・

脇のリンパの手術もするので浮腫や重い物が持てないなどのリスクもありますよ』と・・・・

 

今は薬が効いているので手術によってQOLが下がるより、このまま数年間ベージニオで様子をみてもいいのではないかという先生の判断でした。

 

先生『ベージニオの無増悪生存期間の中央値は2年くらい、骨転移だけなら3年というデータがありますよ。もちろん中央値なのでそれ以上続く場合もあります。』

 

そしてもし腫瘍が大きくなるようなら、その時に手術もできると言っていました。

 


遠隔転移した癌患者にとって3年という期間は長いのか・・・短いのか・・・

もっと長くっていうのは贅沢なのか・・・

 

 

いやいや、私は20年生きて

年金をもらいたいんだー!