面接行ってきました | ひきこもりのブログ

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20代のひきこもりです。


かなりあっけなく終わりました。

スーパーの品出しのバイト面接、5分で終了しました。

必死に考えた自己PRも長所も短所も聞かれなかったし、志望動機すら聞かれなかった。

空白期間のことをちょっと聞かれて、体力は大丈夫か、入れない曜日はあるか、いつから働けるか、不採用の場合履歴書は破棄するか郵送するか、最後に質問はあるかを聞かれて終わりました。


これはもう見込みないですよね。


多分面接官の方は、履歴書見た時点で「あ、こいつダメだわ」って思ったんじゃないかな。

それなのに嫌な顔ひとつせずに面接してくださって感謝しかないですよ。






そもそも急にバイトに応募したのは、サポステの相談の流れでそうなったからです。

「一か八かでとりあえずやってみよう」という流れになってしまいました。

次の相談までに応募して結果を報告しなきゃいけない雰囲気になったので、自分に合いそうな求人を見つけて昨日電話で応募。

半強制的ではあったけど結果良かったです。そんな状況にでもならなきゃ一生最初の一歩を踏み出せなかっただろうから。



ちなみにサポステでもらった履歴書を使ったんですけど、本当に必要最低限の記入欄しかなくて、ひきこもり向けに作られたかのような素敵な履歴書でした。



サポステの担当の方には「空白期間は体調不良だったってことにしておきましょう」と言われました。

なので面接で空白期間を聞かれたときは「体調不良でずっと家にいました」みたいな感じに答えたんだけど、これ良くなかった。

スーパーの品出しってある程度の体力は必要らしいので、そんな仕事をするのに「体調不良だった」なんてマイナスでしかないですよね。
 
私なんで気がつかなかったんだろう。

実際「結構重いものを持ったりしますけど体力は大丈夫ですか」って返されて、「体調不良といっても精神的な面でのことが大きくて、病弱というわけではないので大丈夫です」って慌てて答えたけどこれもどうかと思う…。

墓穴掘っただけな気がする。




なんかもう、自分から恥を晒しに行っただけでしたよ。

帰り道、こんな人間のために時間をとらせてしまってごめんなさいという罪悪感しかなかった。


採用される理由がひとつも見当たらない。

向こうも電話するの面倒だろうし、その場で不採用宣告してくれてもよかったけどなぁ。





とりあえず次のサポステの日までバイト探しはお休みします。

正直、結構落ち込んでるので求人も見たくない。