まずは『古河動物園』から。
今年その活躍が見事、嘉門氏の目に留まり、めでたくキャンドルナイト初出演を果たした園長兼ゴリラの440氏ことわたい祥夫。同時に初の栃木県北進出ということでいつになく鼻息を荒くして臨んだ今回のステージ。
わたい祥夫という

ゴリラじゃなくて、人間です。
こんなことを言ってもゲンコツ程度で許してくれる太っ腹な440氏と今回は「古河路上をそのままお届け」することが目的。しかし440氏のMCは相変わらず固く、わたい祥夫の「かたい祥夫」っぷりは健在。私も意外に、というかそれなりに緊張していたにもかかわらず演奏はいつもの調子(良い意味)でできたので悔いはありません。とても有意義なひとときになりました。

立ち位置からして、古河路上。
~セットリスト~
・雪が降る町 (ユニコーン)
この時期になると路上でも毎回歌っている冬の定番曲。わたい祥夫を前面に出したかったので披露するにあたり、歌うパートをちょこっと変えてみました。一曲目にやるのもインパクトがあってなかなか面白かったと思います。
・お年玉 (ユニコーン)
先に歌った「雪が降る町」のカップリングという非常にマニアックな選曲でしたが知っている方もいてそれがちょっと嬉しかったりしました。上に行ったり下に行ったりするコーラスは難しかったですね。単にカラダに染み付いていなかったからだけですが。それから、お正月も打ち上げもまだだというのにおまえもう飲んでんのかよ…って、まさにそんな感じでしたので個人的テーマは「フライングおとそ」。
・世界に一つだけの花 (SMAP)
正直、いちばん不安でした。有名すぎるがゆえ練習しなくても歌えるだろうと、かなり甘く見ていた部分があり、それでは古河動物園の名を汚すことになると前の晩に一から覚え直しました。その結果、以前よりはうまく歌えたような気がしますがどうだったでしょう。
・歩いて帰ろう (斉藤和義)
こちらも路上の定番曲。一時期、この曲だけ聴きに来るお姉さんがいたくらい頻繁にやっていたし今でもやっている曲です。ギターはザクザクストローク、そして思い切り歌う。無添加無修正、路上でやっているそのまんまです。そういえば、ポンキッキで安室ちゃんと鈴木蘭々が踊ってたな~なんて懐かしんでもらえたなら何よりです。
・あのうたをもういちど (わたい祥夫)
コレを歌わなきゃここにに来た意味がない、それくらい重要な一曲。わたい祥夫に対するイメージをガラッと変えかねないその裏声。実はこれがいちばんのウリであったわけで本人も満を持して披露。本物を生でフルコーラスで聴けた皆さん、よかったですね。古河以外ではなかなか聴けませんから。
その「本物」を手にして興奮する人たち。

このところ路上ライブがメインの古河動物園こと440Hz@standard.でしたが、今回のキャンドルナイト出演によって「もっとライブがやりたい」とその意欲に火がついたような440氏。
この数日後、まさかバンドで歌ってしまうとは…それはまた別のお話ということで、次は『しましま』については振りかぶってみます。
ごひいきに。








