昨日
某所にて行われたクリスマス会で【つけめんアニキ】ことトールさんと懐かしのメロディを5曲程度披露。
そこで司会の方に「イケメンシンガー」と紹介され、たじろぐ。
「イケメンじゃなくてツケメンの間違いでは?」なんて思ったりもしたが
「あっ、俺ってイケメン枠なのか」と34歳にして新たな発見…もとい勘違いをする。
比較的得意とする曲ばかりだが場所が場所だけに緊張。
この緊張感はやがて自身の成長につながるんだ、そう信じてなんとか歌い遂げる。
あたたかい目で観ていただいた皆様には本当に感謝。
普段見ることのできないトールさんの姿は今後語り草となることだろう。
控え室は社長室。至れり尽くせりだった。
夜はバーケンで行われていたアニソン祭へ。
昼間には見ることのできなかったはっちゃけたトールさんを後ろの方でしっかりと見届ける。
最後は涙なくしては見られない感動シーンに遭遇。
「アニソン祭っていつもこんなに涙ちょちょぎれちゃうイベントなの?」
「アニソン祭っていつもこんなガチムチなコスプレイヤーがいるの?」
そんな疑問を抱いたが、今回は特別もしくは事故とのこと。はじめてだったのですべてが新鮮だった。
どのシーンにも言えるが、単純に楽しめばいい、それでいいのだろう。
アニソン祭が終わり、空を見上げたら皆既月食が始まっていた。
おいおい、ちっとも見えないではないか。ちなみに肉眼ではしっかりと見てとれた。
そもそも、携帯電話のカメラで撮影すること自体が野暮なのだが、まずは貴重な瞬間を残したく行動に移したアクティブな自分を誉めようではないか。
非常に内容の濃い一日だった。
だワン。