春ですね、オーシマです。
3月20日、土曜日。
日中はとても暖かくてまさに昼寝日和といった感じでした。
昼寝、したかったけれど今日は佐野市の市民活動センター(ここねっと)で行われた『春うららコンサート』で歌ってきました。
この催し物は毎年一回、市内の各老人福祉施設から来ていただいた高齢者の方々と一緒に歌をうたったり手話を行ったりするといったものなのですが僕は昨年途中からボランティアに参加したので今回が初めて。
逆慰問なんて言えば分かりやすいでしょうか。
まぁ、早い話コンサートですよ。笑
そして来る、来る、とは聞いていたけれどホントにたくさんの人が来ていてびっくりしちゃいました。
なので始まる前はさすがに緊張しましたね。
そんな中で予定通りに偶然に25曲、そしてアンコールとして2曲を披露しましたが
愛ちゃんは花粉症の絶頂期、薬を服用してノドがカラカラ…なんて言いながらもゲスト出演の方を交えて最後まで堂々たる姿でステージをこなしてくれました。
僕はギター伴奏でしたが
(プログラム表に『リードギター』なんて書かれちゃってましたし…)
ちゃっかり一曲歌わせていただきました。
(アンコールでも一曲)
これは一曲入魂とでも言いましょうか、結果とても気持ちが入ったものになりました。
当初長いと思っていた時間も始まればあっという間に終わり、みたいなね。そんなもんですよね。
もっと歌いたかったなとか。そう思っちゃいますよね。笑
コンサート終了後…
帰り際に涙を流している方たちを見かけました。
そこで僕は
「これって、誰かの役に立ったのかな」
なんて自分に問いただしてしまいました。
役に立ったんだよね
…きっと。
歌っている最中はそんなことまったく考えてなかったのにね。
ジーンときちゃった。。。
正直言うと…
これまで施設で歌ってきてその都度ただ「歌いっぱなし」のような後味の悪さを残して帰ってくることが多かったのでもうこういった場所で歌うのはやめようと考えていました。
だから愛ちゃんには申し訳ないけれど「今回で最後にしよう」と思っていました。
しかし、それは自らの経験不足で導きだした答え以外の何者でもなかったようです。
自分の歌で心を動かされた人がいるという事実を目の当たりにしたとき、ボランティアは死ぬまで続けなきゃいけないんじゃないかとと思いました。
この気持ちがなきゃダメだなって僕は思いました。
きれいごと言ってるって思われても仕方ないですね。汚い人間ですから。
でも、思っちゃったんですよ。これも仕方ないですよね。
残念ながら自分を犠牲にしてでも、なんて気持ちは芽生えていませんが人を思いやることは大切です…はぁっ
気づくのが遅すぎだろ…。
そんなことを考えつつ
やっぱり自分がなきゃ何事も成し得ることはできないので自己満足した上で人を喜ばせられたら最高、こう思うのです。
帰宅後、やってよかったなと心の底から思えました。
そして気持ちが穏やかになりました。
ボランティアって人が人ををつくりますね。
それを実感しました。
本当にありがとうございました。
ちょっと成長できました。
少しずつ「自分らしさ」を取り戻してきているような今年の春…。
だニャーッ。