1月下旬に決まっていた手術が白紙になり、今日はその後初めての診察でした。

追加で行ったDICCT(胆管検査)、便潜血検査、胃の内視鏡検査、いずれも問題なし!ウインク


…ですが、

先生から提案されたのは「手術」ではなく、
抗がん剤の継続でした。

夫の場合、側副血行路の発達が非常に強く、
ほかの病院では「手術不可」。
今の大学病院でも最悪の場合、手術中に出血のコントロールができず、命に関わる可能性もゼロではない——
それほど難易度の高い手術になると説明を受けています。

それでも外科としては、
「手術は理論的には可能で、今が最適なタイミングである」
と判断してくださっていました。

一方で、腫瘍内科も含めた全体のカンファレンスで、今の夫はFOLFIRINOXが驚くほど効いているため、
もしかしたらすでにがん細胞がすべて死滅している状態かもしれない。

そうであるならば、
合併症などのリスクが高い手術を行い、QOLを下げてしまった結果、「がん細胞はありませんでした」となる可能性がある。それは患者にとってあまりにもバランスが悪いのではないか——
そんな意見が出たそうですびっくり

そのため、抗がん剤をあと2か月継続し、抗がん剤開始から1年をやり切ったうえで経過を見るという方針になりました。

その後は、
・抗がん剤をさらに半年続ける
・いったん休薬してマーカーの動きを慎重にウォッチする
・もし数値が上がってきた場合、その時点で手術を検討する
という選択肢を状況に応じて判断していくことになるそうです

診察の中で、
「FOLFIRINOXのあとに手術をして、病理でがん細胞がゼロだったケースはありますか?」
と先生に伺ったところ、
「稀ではありますが、あります」
という回答でした。

あとからChatGPTにも聞いてみたところ、
その確率は3〜10%程度。
決して多くはないけれど、ゼロではない、という数字。

もしも本当に、FOLFIRINOXが劇的に効いていて、
がん細胞がすでに消えている状態なのだとしたら——

大きなリスクを冒してまで手術をしない、
という判断は、確かにその通りだとも思います。

ただ一方で、
「休薬している間に遠隔転移してしまったら、
その時点で手術ができなくなってしまうのでは…?」
という不安も、どうしても頭をよぎりますショボーン

診察中にはそこまで考えが及ばず、聞きそびれてしまったので、次回の診察で

クローバー転移のリスクを先生はどう考えているのか
クローバーマーカー値がいくつになったら手術検討開始と考えているのか

確認しようと思っています。

お読みいただきありがとうございました