福井 小浜市街地散策2 | ヒロイズムのブログ

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小浜は昔から京都と深いつながりを有してきました。若狭湾に面する小浜は今も至る所に京文化の面影が残っています。今回の旅は京都を観光した後に小京都散策。京文化が隣国に浸透していた事を確認する旅でもあります。

 

京極高次が関ケ原の戦い以降に以降に小浜藩の初代藩主になり1601年に小浜城築城の際に武家と町人が混在した中世の町を整備して町人地を東・西・中の3組に分けたまちづくりを進めました。

土蔵やガッタリなど往事の面影を色濃く残す町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

 

地図を見ながら散策します!!!

  

  

  

  

  

今回散策したのは古い街並みが残る三丁町ではなく丹後街道周辺で碁盤の目のように整備された道に沿って古民家が建ち並んでいました。

  

  

酒屋さんと自治会館でしょうか?窓枠がべんがら格子、出格子になっています。昔の建築物をリノベーションして活かしている所が面白いです。酒屋さんは窓枠の一部と屋根の色が赤で惹きつけられます。センスの良さを感じます。酒屋さん、自治会館共に窓枠と屋根の色合いが調和している所が素晴らしいです。

 

べんがら格子 主に京町家などの伝統的な家屋で見られる酸化鉄を主成分とする赤色顔料ベンガラを塗った格子のことです。防腐・防虫・抗菌機能に優れて外からは見えにくく中からは見えやすいという高い目隠し・防犯機能を持つ江戸時代から伝わる機能的なデザインです。

 

出格子 京町家などの伝統的建築において1階の道路側に面した柱通りよりも外側へ張り出させて設置した格子窓のことです。採光や通風を確保しつつ外から中が見えにくく中から外が見えやすいという機能性を持っています。主に商家の表の間に設置されることが多くベンガラで塗られることもあります。

  

伝統的な町屋がパン屋さんになっています。流石若狭の小京都!!!小浜は京都から近く京文化の影響を受けたのでしょう。今でも名残が残っています。小浜駅から近いエリアに古い街並みが残っている小浜は蘇洞門めぐり遊覧船以外も見どころが多いです。

 

今回は時間がなくて三丁町の古い街並みは散策できませんでしたが小浜駅前でレンタサイクルすればすぐに行けます。

 

八幡神社に向かいます。