熱海 走湯神社、走り湯 | ヒロイズムのブログ

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伊豆山神社からバス停方面へ階段を下ります。参道が長いので登りほどではありませんが足にきます。

            

バス停からさらに下ります。途中で布袋様の石像の前を通りました。微笑んでいるのが印象に残りました。何の神様だろうか?

            

熱海偕楽園ホテル 以前に泊まった事がある。まさかの休業。コロナの影響だろうか?   本当にショックです。

                             

            

山から平地に降りてきました。まず走湯神社を参拝します。朱色の鳥居の奥に温泉神社!!!温泉の街熱海らしい神社です。温泉にも神様がいるんだなぁ。

          

          

          

          

                    

走湯温泉 奈良時代の養老年間(717年~724年)に発見された全国で唯一の横穴式の源泉。日本三大古泉の一つ。往時は1分間に9000ℓの温泉が海岸に流れていた。霊湯として伊豆山神社と深い関わりを持っていた。伊豆山神社は走湯権現と呼ばれていた。明治初年には皇室の御料温泉になった。

 

入口は洞窟みたいだ。思い切って中に入ります。温泉の蒸気で視界が霞んで見えます。洞窟の中はサウナより熱く天井が低いです。洞窟を出た時は汗びっしょり。フラフラしました。

                               

                                

振り返ると海。伊豆山神社から随分下に降りてきました。       

汗を大量に欠いてきついですが石段を登りバス停に向かいます。