梅雨の土曜日。今にも雨が降り出しそうなぐらいどんよりと曇っている。以前に訪れた事がある高徳院の鎌倉大仏。前回はゴールデンウィークの真っただ中で人、人、人でした。久しぶりに大仏様。楽しみです!!!
長谷の高徳院の本尊である鎌倉大仏は鎌倉幕府第三代執権北条泰時の晩年に作り始められた。北条泰時の時に淨光という僧が諸国を勧進して浄財を集めて歩き暦仁元年(1238年)3月から大仏として大仏殿を造り始めた。北条泰時もその建立に援助した。大仏開眼は寛元元年(1243年)6月11日。この時の大仏は木造だった。宝時元年(1247年)に大仏が暴風雨のために倒壊。建長四年(1252年)に改めて金剛の大仏が造営され始めた。大仏殿は建武二年(1335年)と志安二年(1369年)の台風で崩壊。更に明応四年(1495年)の大津波で流され以来現在の形になった。本尊の大仏は阿弥陀如来。阿弥陀如来の高さは12.38m。総重量は121トン。鎌倉の仏像の中で唯一の国宝。
入口で力強い像が出迎えてくれる。入口で見られる像一つ一つが力強いのが武士の都鎌倉の特長。
奈良の大仏は大仏殿の中にいますが鎌倉大仏は外。強い日差し、風雨があるから綺麗な形を維持するのは大変なんだろうなぁ。
この日も多くの観光客で賑わっています。穏やかな表情で足を組んで座っています。訪れたのは6月。梅雨の花紫陽花をここにも供えています。それにしても大きい。石垣の上に乗っていますが観光客が足元の高さにいます。コロナ前は大仏の中に入る事ができました。今は中に入る事はできませんが外観だけで十分に雰囲気を味わえました。大仏様に癒されて次の目的地に向かいます。





