生と死の交錯 | 下関 ホメオパシー

生と死の交錯


多少、汚染微粒子(PM2.5)が気になるところではありますが、
お天気になってよかったです。


なぜって、今日はリサが楽しみにしていた〝お別れ遠足〟




勿論、セラピー家族は、

K-PM2.5
K-Kousa(汚染微粒子を含む中国と日本で採取された黄砂)

RX RAなどをしっかり摂って出掛けましたよ~。


入ってくるものは仕方ありませんよね(^_^;)

排泄、排泄~!







保育園での生活も残りわずかとなりました(/_;)


昨夜は、準備したお菓子をリュウクサックに何度も入れたり出したり・・・。

「誰とお弁当食べよっかな~」なんて言いながら、なかなか寝付けない様子。

そんな時にはCoff.ですね~。


今朝のリサは、いつになくバッチリ起きて、

「ママ~、起きて~!早くお弁当作ってよ~!」ですって(^◇^)




満面の笑顔で、

「行ってきま~す!じゃあね~!早くお迎え来てね~」

張り切って走って行っちゃいました。






その後ろ姿を見送りながら、

私は2年前の311日を思い出していました。


ちょうどその日もお別れ遠足で、

リュウジとリサが肩を並べ、

今日と同じように元気よく出掛けて行きました。



下関 ホメオパシー



今頃、お弁当食べてるのかなぁとか、おやつをお友達と交換しながら楽しく遊んでいるんだろうなぁなんて思いながらパソコン仕事をしていた時に、突然東日本大震災のニュースが飛び込んできたのです。


次々と送られてくる映像を目にしながら、それが今実際に日本で起こっていることだとは到底受け入れ難かったことを覚えています。






卒園を控えてちょっぴり寂しさを感じながらも、お友達との思い出作りを楽しんでいるリサ。

ランドセルや制服を机の横に飾って、小学校への期待に胸膨らませているリサ。


そんなリサと同じ6歳たちもいたことでしょう。

一瞬にして波にさらわれてしまった命・命・命・・・。





どうか今日も笑顔で帰ってきますように・・・

と、祈るような気持ちで保育園を後にしました。





なんでもない日常こそ、もっと大切にしたいと、
改めて思うのです。





深い悲しみを抱えながらも、険しい復興の道を歩む人々。


胸が締め付けられる思いにかられます。






・・・私にできること。


それをひたすら邁進するのみ。