こんばんは。

クラージュ保育園のえんちょです。

 

タイトルを読んで

???と思った方もいらっしゃるかもしれませんが

 

みなさんは子どもの頃

お母さんに耳かきしてもらった経験

ありますか?

 

お母さんじゃなくても

お父さんとか、おばあちゃんとか

それこそ自分を大切に育ててくれた大人に

 

みんな一度は

耳かきしてもらったことって

あるんじゃないかな、と思います。

 

わたしは

母が耳かきしてくれた記憶があるのですが

 

今思い出しても

なんとも言えない気持ちよさだったなぁと思います。

 

 

ちらっと見える母の顔は優しく穏やかで

お膝はあたたかく ふわふわしていて

 

こちょこちょされる耳は

ちょっとくすぐったくて

 

母は厳しい人で

辛かったこともあるのですが

 

あの時間は

確かに自分は愛されてると感じる

幸福感なのかな?

 

とにかく幸せな時間でした。

 

で、同じような幸せな記憶が

『歯みがき』にあるかというと。。。

 

ありません!

全然、ありません

 

どっちも身体のケアなのに

「耳」から「歯」に変わった途端

 

なんか急に

絶対に やらなくちゃいけないことになり

 

やらなかったら虫歯になるんだからね!

痛いんだからね!と

やらないと大変なことになることを

どれだけ聞いたか。

 

不思議ですよね。

 

でもほんとは

歯みがきタイムも

耳かきみたいな幸福感に包まれる時間にできるし

 

世の中のママたちは

そうしたいと願ってるんじゃないかな、と思います。

 

そして、それは

夢みたいなことではなく

実現可能なこと。

 

クラージュではその方法ではなく

親としてのあり方や

親子の関係性から

楽しい歯みがきができるようになる

お手伝いもしています。

 

ご興味のある方は

一度クラージュに遊びに来てください。

 

きっと、なるほどねーって

思っていただけると思います。