まず、私の融資が下りるまでの流れを解説します。
①商工会に相談(1月23日)
②創業計画書を書く、自分の生活費は運転資金に入れない。
③見積り書を集める
○ホームページ作成会社
○コピー機レンタル
○看板屋さん
○ニトリのホームページから応接セットの写真を印刷
○椅子の写真を印刷
○辰巳の業務セミナーの値段表を印刷
④行政書士試験問題合格発表後、合格証書が届いたら(2月17日)日本政策金融公庫のホームページにログイン国民事業部へ
○創業計画書
○見積り書
○運転免許証
をアップロードする
⑤日本政策金融公庫から電話が届く
⑥面談(2月26日)
持ち物 詳しくはこちら
⑦日本政策金融公庫の担当から電話
売り上げ額の根拠をチクチク追及される。結構辛い。
⑧売り上げ額の根拠をEXCELで作って担当へ送る
⑨また、日本政策金融公庫担当から電話
このあたりで希望額350万は到底無理で、150~200しか融資が下りないことに気付く。アパートを借りて開業する余裕はなく実家に帰ることを決断。
⑩創業計画書を出し直す
⑪担当から電話
『融資が決定しました。150万。』(3月14日)
もう、150万でも構わない。融資が下りるだけでありがたいという心境。
⑫日本政策金融公庫から速達で封書が来る
⑬面談では熊本信用金庫に振り込むように伝えたが、考え直して肥後銀行にする。
ちなみに住所も変わったので、新住居で契約書を作成
同封するもの
○通帳のコピー
○収入印紙を貼った契約書
○印鑑証明書
○銀行に判子をもらった紙
今ここです。
ちなみにこの契約書が日本政策金融公庫に届いてから4営業日後には振り込まれるそうです。
それにしても、融資が下りるまでって本当に大変ですよね。
最初は本当に舐めてました。どうにかなるだろう❗と。
しかし、現実はかなり違いました。行政書士に対してはなかなか貸してくれません。仕入れがないからだと言われていますが、今まで融資を借りた人達がバタバタと廃業した事実もあるのでしょう。
最終的には、自己資金の額次第ではないでしょうか?
融資額は、自己資金の3倍というのは本当です。
融資希望額が通らないことで、今後の生活を真剣に考えました。
アパートに住む場合、毎月の出費をシュミレーションして2年間でいくら必要か考えました。
それとは逆に実家に帰ると2年間でいくらかかるか計算しました。実家は寒いので工事が必要なのと、Wi-Fiがないのでそれも必要です。
結局、実家の方が圧倒的に安く住めることが分かりました。なんと言っても家賃が要らないからです。
ともあれ、6月行政書士に登録が済んだら、融資サポートも取り組んでいく予定です。