近くの他人 | use living

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身の回りのこと


いよいよ梅雨入りかな。
どうかな。

日々、あっという間です。


この間、歩いてスーパーへ買い物に行った帰り、ご近所のおじいさん二人がどちらかの自宅なんでしょうか、自宅の前の石垣に腰掛けてお話していました。

私にはとてもうらやましい光景に見えました。

私にはご近所がないと言うか戸建てではないからご近所付き合いがない。

ゴミ当番とか持ち回りの班長とか清掃活動とか部落の取り組みにはもちろん参加していますが。

年取ったときに、お話できるご近所さんなんていないなぁと思いました。

多分、仕事以外に社会的な役割もないし、趣味などがあるわけでもないから何の付き合いもない。

先のことなんて分からないけど、仕事もしてなかったら誰とも話すことないと思うから、近くにお話できる人がいるって結構大事なことなのではと思った。