夏の強烈な日差しに軽いめまいを覚えたので、
前髪をかきわけるしぐさでふっと眉間に手をやって
その場にしゃがみこんだ
暫くしゃがんでいたら、めまいが治まったので
シュリルから貰った手紙を読んだ。
その手紙は、甘く優しいメッセージの内容で、
少し恋の始まりを予感させる内容だった
孔雀鳩が空に一斉に飛び立つ様に、
僕の心の中は晴れやかな気分になった
もしこの恋が始まったら、何度目の恋になるのだろう?
自分の頭の中で思い出していた。
同時に以下の事についても考えていた。
恋は二人会っている時に
燃え上がって生まれる物なのか、
それとも離れて相手の事を思っている時に
心の中に生まれる物なのか、
どちらかと言う事を。。。
そして今度こそ最後まで
泳ぎ切る事が出来るだろうか?
例え深海に潜っても、
窒息せずにうまく息継ぎをしながら
永遠と言うゴールに向かって。。。
広場では、個性のあるピグさん達が集まります。
何時もグッピグありがとう♪