玉置浩二 with 故郷楽団 10周年 コンサート、フェスティバルホール公演♬ | skyblueのブログ

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おはようございます。





9月25日(木)の朝を迎えました。

昨日は、



玉置浩二 with 故郷楽団 10周年 

Concert Tour 2025 〜 blue eggplant field

フェスティバルホール公演1日目



に夫婦揃って参加しました。




会場は、大阪・中之島の


フェスティバルホール


でした。














さて、以下、ネタバレになります。

ご注意ください。




まずは時系列です。



15:30〜16:30            グッズ先行販売

16:57                          開場

17:15,30,45,18:00     アナウンス

18:06                          開演(第一部スタート)

18:47〜19:06             休憩

                                  (この間19:00にアナウンス)

19:06                          第二部スタート

20:05                         終演


開演前最後のアナウンスが5分遅れ、開演が6分遅れで、ドキドキしていたskyblueでした。




そして、セットリストです。




第一部


あこがれ(サポメンの演奏)

青い“なす”畑

からっぽの心で

それ以外に何がある

太陽さん

古今東西

最高でしょ?

コール



第二部


青い“なす”畑(サポメンの演奏)

嘲笑

しあわせのランプ

サーチライト

じれったい

好きさ

メンバー紹介

JUNK LAND

田園

メロディー



アンコール


ワインレッドの心

恋の予感

悲しみにさよなら

夏の終りのハーモニー

MR.LONELY






次に一曲ずつの実況・感想等です。





第一部


あこがれ

サポメンの演奏による「あこがれ」。サポメンの音のバランスが良く、心に沁みた。


青い“なす”畑

玉置さん登場!予めステージに置いてあった青いバスカリーノを持つ。最初、青いバスカリーノの弾き語りでスタートし、徐々にサポメンの音が入っていく。とても丁寧な歌い出しから始まり、徐々に力強い歌唱へと変化していった。聴いている側の不安を拭い去る一曲となった。


からっぽの心で

曲初めから場内手拍子が起こった。玉置さんの胸を打つ歌唱で、間奏のサックスプレイが素晴らしかった。それでいて、懐かしさも覚えた。この一曲で、聴く側として、さらに落ち着いてきた。


それ以外に何がある

オレンジの照明演出で始まる(しかし、すぐにホワイトやブルーに変化した)。2014年 GOLD TOUR 回顧の一曲となった。玉置さんの間奏での発声が、ずいぶん変わった(札幌公演と比べて)。実は、まだドキドキしていた。


太陽さん

今回も、玉置さんがギターを持たないままに始まった。しかし、次曲に備える意味合いもあり、ラストはギターを持つ。ギターの種類は、札幌公演と同じだった。


古今東西

最初から場内手拍子。「ガンバレ ガンバレ ガンバレ ガンバレ」と歌いながら、玉置さんもノってきた。ラストはギターを突き出して終わった。ここで、ようやく「もう大丈夫!」と思えた。


最高でしょ?

玉置さんの歌い回しが、札幌公演とは大きく変わっていた。今ツアーでは、これまでにない「最高でしょ?」であった。玉置さんもラスト(マリオネットの〜、の部分以降)はノリノリで、歌の語呂・リズム感は最高級であった。


コール

スローな曲調ではあるが、とてもリズム感が良かった。第一部の終わりに最適な一曲を、ついに身につけられた感のあった玉置さんで、ラストの声の伸びは秀逸であった。最後の最後は、足取りも軽くステージから下がっていかれた。





第二部


青い“なす”畑

「青い“なす”畑」と言うより、「blue eggplant field」と呼ぶに相応しいinstrumentalに仕上がっており、音の集合体として素晴らしいと感じた。


嘲笑

玉置さん登場!いつものことながら、この曲は、2014年 GOLD TOUR の歌い方で進める。二番からは、より滑舌が良くなっていかれた(聴き取りやすくなっていったイメージの)玉置さんであった。


しあわせのランプ

鐘の音で始まる。玉置さんは青いバスカリーノを持ち、ギター弾き語りで始まった。徐々に各楽器が入る中で、玉置さんの声は、それを上回って伸びていった。ツアー初日(8月7日)と同じ歌い方でもあった。


サーチライト

明るい照明とオレンジの照明が同時に点灯して始まり、やがてオレンジの照明一色に変わった。玉置さんはギターを持たずに歌に集中。全般的にうまく歌い、歌の上手さが目立つ一曲となった。


じれったい

最初からスタンディング。玉置さんもノリノリで、一番で「もっと大阪を知りたい」と、二番で「とまらないフェスティバルホールの夜を」と歌詞変更があり、とても盛り上がった。しかしながら、一番・二番ともに「じれったい!」の声出しは、今回はなかった。


好きさ

エレキギターソロで始まる。からの玉置さんの「好きさ〜」で、手拍子が起こった。ラストまで、前曲以上の超盛り上がりとなり、サビのリズム感はバツグンであった。札幌公演同様に、「突然のロック!」という印象で、自然とノリノリになれたが、同時に嬉し涙も出た。


メンバー紹介

メンバー紹介と次曲との順番は、札幌公演から変化なかった。ギター、パーカッション、ドラムス、ベースギター、サックス、ファーストバイオリン、セカンドバイオリン、ビオラ、チェロ、サウンドプロデュース&アレンジ・キーボード、の順に、スムースに紹介していった玉置さんであった。紹介順も、札幌公演と同じであった。


JUNK LAND

見出しでいくならば、「玉置さん、若返る!」といった印象の「JUNK LAND」であり、復活を印象づける一曲となった。「ガラクタだけど 心を込めて」での声出しもあった。ラストには札幌公演同様に「コール&レスポンス」があり、玉置さんに導かれるままに声を出していった。最後の最後は玉置さん、凄いシャウトで全部持っていかれた。


田園

「愛はここにある大阪にある」だった。「泣ける(嬉し涙が出る)田園」でもあった。二番では、間奏での声出しもあり、最後には笑顔になれた「田園」であった。ラストはギターを突き出し、ガッツポーズが出た。


メロディー

言葉はいらない、というくらい、声の伸びバツグンで聴かせる「メロディー」であった。最後の最後に玉置さんの歌声のシャワーを浴び、とても心地よく、「これぞコンサート!」と思えた。



ここで本編終了。メンバー一同整列し、礼をして下がる(19:54)。玉置さんひとり残る。




アンコール


まずはカップとペットボトルのドリンクを計3杯(3本)ゴクゴクと飲み干して見せる。

次にマイクをステージの前方部分に置いてスタートさせる。それだけですでに盛り上がっていた。


ワインレッドの心

一番をすべて、しっかりと歌い切る。


MC(抜粋)

「皆さん(ここで声援を浴び、カワイイポーズ)、もう話さなくても...。本当は最高の誕生日を堺で迎えるはずだったんですけど...。ベストを尽くします。皆さん、いろんなことがあると思うんですけど...、ベストを尽くします。ちょっと歌ってみましょうか?」


恋の予感

会場全体で大合唱して終わった。


悲しみにさよなら
大合唱となった。
玉置さんはそのまま歌わせておき、間髪入れずにニ番のサビを歌い出し、
「愛を世界の平和のために」
ですべて持っていって終わる。

MC(ひと言だけ)
「ハモりましょう!」
夏の終りのハーモニー
玉置さん、歌い始める。
「きょうのささやきと〜」
→玉置さんと大合唱となった。玉置さんとハモれた。

MR.LONELY
玉置さんの声出しからの、
「ウォーウォーウォーウォー ウォーウォーウォーウォー ウォーウォーウォー ウォーウォーウォー」
の声出しの繰り返しで終わった。その回数は、札幌公演と同じ5回であった。


20:05終演。



昨日は、とてもいい玉置さんの復活第二弾のコンサートになりました。今後の玉置さんのご活躍をお祈り致します。昨日、会場内外でお会いできた皆さま、お声かけいただいた皆さま、どうもありがとうございました!



skyblue・angelblueの次のコンサートツアー参加予定は、このままいきますと、10月16・17日のロームシアター京都公演です。



以上、コンサートツアー14日目、フェスティバルホール公演1日目のレポートを終わりますニコニコでは、また明日ウインク




日々感謝 ドキドキ skyblue



追伸
夜のフェスティバルホール。
どうもありがとう😊
玉置さんは、やはりすごい方でした👍