おはようございます。
8月8日(金)の朝を迎えました。
昨日は、
玉置浩二 with 故郷楽団 10周年
Concert Tour 2025 〜 blue eggplant field
初日・立川公演
に参加しました。
会場は、
TACHIKAWA STAGE GARDEN
(立川ステージガーデン)
相変わらず素敵な会場でした。
会場入り口。
左横から見た図。
以下、ネタバレになります。
ご注意ください。
まずは時系列です。
15:30〜16:30 グッズ先行販売
17:00 ロビー開場
17:30 開場(30分遅れ)
17:45,55 アナウンス
18:01 開演(第一部スタート)
18:41〜19:00 休憩
19:00 第二部スタート
19:54 終演
そして、セットリストです。
第一部
あこがれ(サポメンの演奏)
青い“なす”畑
からっぽの心で
それ以外に何がある
太陽さん
古今東西
最高でしょ?
コール
第二部
青い“なす”畑(サポメンの演奏)
嘲笑
しあわせのランプ
サーチライト
じれったい
好きさ
JUNK LAND
メンバー紹介
田園
メロディー
アンコール
ワインレッドの心(少しだけ)
MC→悲しみにさよなら
MC→夏の終りのハーモニー
次に一曲ずつの実況・感想等です。
(開場が30分遅れましたが、ほぼ定刻にスタートとなりました。二部構成だと分かったのは、場内アナウンスでの説明からでした。)
第一部
あこがれ
サポメンの演奏による「あこがれ」。この時点では、まだ何が始まるか分からず。
青い“なす”畑
玉置さん、青いバスカリーノを持って登場。今現在の玉置さんのいい声がホールに響いた。ラストはシャウト・ハミングあり。
からっぽの心で
透明感のあるいい声で歌う。玉置さんの足、よく動く(好調の証)。場内、半数程度が手拍子。
それ以外に何がある
ここまでの玉置さんの3曲の流れから、惑星ツアーやGOLD TOUR が想い起こされ、つい、嬉し涙が流れた。
太陽さん
中北さんのパーカッションソロから始まり、曲に突入。ここまで、まるでskyblueのブログの展開のような、自分好みのセットリストであった。
古今東西
2005年を思い出す。「からっぽの心で」の2年前というだけで、曲調等のイメージが2007年とは異なる。
最高でしょ?
本当に最高でした!
特に、サビ〜ラストが秀逸でした!
コール
歌い出しで、グッと曲に引き込まれていった。
(それぞれに聴いたことはあるのに、会場で聴くと、斬新な組み合わせのように聴こえた。また、近年になく、照明演出にも大変な工夫が見られた。シンフォニックコンサートのソロバージョンのようでもあった。)
第二部
青い“なす”畑
サポメンの演奏によるinstrumental。アレンジされており、玉置さんの歌とはまたひと味違っていた。
嘲笑
2014年に聴いたようなイメージで歌う。衣装が第一部から変わり、さらに身体を締めつけないようなものになっていた(第一部も、例年よりは楽そうな衣装であった。)。
しあわせのランプ
最初は青いバスカリーノの弾き語りで、徐々にメンバーの音が重ねられていった。玉置さんの弾き語りの姿が美しく感じられた。
サーチライト
一番をやや抑え気味に歌い、二番から声を伸ばしていくようなイメージであった。
じれったい
一階席はスタンディング、ニ・三階席も約半数スタンディングに。一番で「もっと立川を知りたい」歌詞変更があり、一番・二番ともに「じれったい!」の声出しあり、場内盛り上がって終わる。
好きさ
ここでふいに、安全地帯の曲が入ってきたイメージを受けた。近年の玉置浩二ソロツアーにはない選曲で、それだけでも感動できた。
JUNK LAND
スタンディングで手拍子。二番でサビ部分の合唱があり、かなり盛り上がった場内であった。
メンバー紹介
パーカッション、ギター、ドラムス、ベースギター、サックス...,の順に、スムースに紹介していった玉置さんであった。
田園
「愛はここにある立川にある」だった。間奏での声出しあり、盛り上がる。ラストはいつものシャウトではなく、落ち着いた終わり方であった。
メロディー
声の伸びバツグンで、聴き惚れる「メロディー」であった。
ここで本編終了。メンバー一同整列し、礼をして下がる(19:45)。玉置さんひとり残る。
アンコール
ワインレッドの心
少しだけギター弾き語りで歌って終わる。
MC


