おはようございます。
7月12日(土)の朝を迎えました。
昨日夕方から、京都市では久しぶりに少し雨が降りました。すると、気温が26度に下がりました。やはり雨が降ると変わるものですね。自然の力はすごいなと思いました。
さて、週末です。今日仕事に行けば、日月は休み。それは分かっているのですが、今の勤務パターンになってからまだ1年ほど、長年の土日休みのパターンからはなかなか抜け出せないものですね。様々なスケジュールを組むにも、家族とさえ休みの日が違いますからね。
しかし、いいこともありまして、月曜日の玉置さんのコンサートには堂々と行けるのです。その他、平日にしかできないこともあるわけで、悪いことばかりではありません。
さあ、玉置さんソロツアー 2025 初日・立川公演まで、あと26日となりました!毎日見ているこの玉置さんの画像も見慣れてきたskyblueです。
さて、玉置さんソロツアー 2025 のここまでのチケット発売において、今のところ8/7〜8/15の4公演の一般発売があり、すべての公演で電子チケット・紙チケットの両方が採用されました(今はすでにその痕跡は削除されていますが、確かに紙チケットは発売されました。)。
まだこの先も、紙チケット採用の公演がありますが、早速転売サイトに多数出品され、そのほとんどがすでに売れています。おそらくこの先、転売が繰り返され、さらに高値になっていくことでしょう。
紙チケットにも氏名は印字されていますが、そう言えば入り口でチェックすることはほとんどないので、楽々入場できますもんね。
skyblueは紙チケットにお世話になっていますし、個人的には紙チケットは懐かしくて気に入っているのですが、転売屋さんにとっては格好の獲物なんでしょうね。
玉置さんの場合、昨年から電子チケットを採用していますが、各プレイガイドがこうも紙チケットを頻繁に発売すると、すぐに転売という憂き目に会ってしまいますね。
チケット不正転売禁止法という法律はあるものの、まだ強制力には弱い部分があり、文化庁は「転売禁止の徹底の依頼」をしている段階です。つまり、紙チケットは廃止できません。紙チケットを採用してらっしゃるアーティストも多いですからね。
まあ、いろんな事情はありますが、コンサートチケットのみならず、モノの転売は同義的にダメですよね。オークションじゃないんですから。
チケットに関しては、プレイガイドサイドは、売り切らないといけない立場にありますので、現状のような事態に陥り、イタチごっこが続きます。
昨夜、少し転売チケットの現状を見て回りました。
すると、やはり多数のアーティストの転売チケットが見受けられました。
しかし、ごく一部のアーティストを除き、玉置さんほど高額の転売にはなっていないんです。そうなれば当然、業者は高額で売れるチケットを探しますよね。それで、玉置さんの場合、高額転売が問題となってしまうんです。チケット不正転売禁止法の強制力が強くならない限り、なくならないですね、転売は。
悲しいですが、今のところはこんな現状です。
業者が絡むと一般発売でのチケット確保は難しくなります。確保するにはかなりのスキルが必要です。
週末に「チケット転売」の話ですみません。
様々な要因を含めて一度整理しておこうと思いましてね。
それでは、間もなく職場に向かいます!
今日がいい週末の1日となりますように![]()
では、また明日![]()
日々感謝
skyblue
