玉置浩二シンフォニックコンサート2025 ODE TO JOY 札幌公演♬ | skyblueのブログ

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おはようございます。




5月18日(日)の朝を迎えました。

昨日は、


billboard classics

KOJI TAMAKI

LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2025

ODE TO JOY


の札幌公演公演1日目に、夫婦揃って参加しました。



会場のhitaru。
















まずは時系列です。



14:30〜15:30   グッズ先行販売

16:00               開場

16:30,45          アナウンス

17:00               開演(第一部スタート)

17:38               休憩

17:59               第二部スタート

19:00               終演







以下、セットリスト等ネタバレ満載ですのでご注意ください。






セットリストです。


第一部


オーケストラ演奏→歓喜の歌

GOLD

ロマン

SACRED LOVE

MR.LONELY→サーチライト(フルコーラスメドレー)

Friend



第二部


『カレリア組曲』より第3曲 行進曲風に

いつもどこかで

行かないで

ワインレッドの心→じれったい→悲しみにさよなら(メドレー)

JUNK LAND

夏の終りのハーモニー



アンコール


田園

メロディー


ダブルアンコール


田園






では、一曲ずつの実況・感想を。



第一部


オーケストラ演奏

歓喜の歌

聴き慣れたオーケストラ演奏→歓喜の歌。「いよいよ始まった!」という思いであった。


GOLD

先週に続いて玉置さんの生の声を聴くことができ、万感の思いであった。静かな立ち上がりから、どんどんどんどん玉置さんの声が伸びていった。ラスト部分をしっとりと、うまく締められたのが印象的であった。


ロマン

場内真っ暗にする演出で、田中先生と玉置さんだけがスポットライトを浴びていたのが印象的であった。


SACRED LOVE

今度はステージ上すべてが明るくなった。玉置さんはほとんど左側を向いて歌い進められ、右の横顔がよく見えた。玉置さんの声はよく伸びていた。


MR.LONELY→サーチライト(フルコーラスメドレー)

「MR.LONELY」では、歌詞がハッキリわかるように歌い進めていかれた。歌詞がよく沁み、ラストは力強く歌われた。「サーチライト」では、田中先生の指揮がしなやかで、身体がよく動いていた。玉置さんは歌いやすそうに歌われた。若干早めのテンポが合うのかもしれない。安定感バツグンであった。


Friend

歌詞をひとつひとつ丁寧に置いていくイメージで始まった。そこから徐々に声を伸ばしていき、二番では正面を向いて歌われた。下がっていく時の美しい歩き姿は健在であった。


名古屋と同じく、いつもより2分早く終わった第一部であった。




第二部


『カレリア組曲』より第3曲 行進曲風に

田中先生は、譜面をきちんと見ながら、譜面通りの指揮をされていた。しかし、まるで第二部の開演を讃えるかのような一曲に仕上がっており、感心した。


いつもどこかで

玉置さん、うまくためて歌い進めていかれた。玉置さんの頬から顎のラインが、いつもより細く見えた。


行かないで

全体的にしっとりと、高音部も含め、とてもうまく歌い上げていかれた。玉置さんの表情の変化が豊かで、それに伴って歌の抑揚もしっかりと伝わってきた。


ワインレッドの心→じれったい→悲しみにさよなら(メドレー)

軽く歌っているイメージなのに、歌詞がしっかりと伝わってきた「ワインレッドの心」→田中先生が笑顔でタクトを振っておられた「じれったい」→「愛を世界の平和のために」が売りの、テンポよく歌詞を伝えてこられた「悲しみにさよなら」。ラスト、ノーマイクで拍手喝采👏

素晴らしいメドレーだった。


JUNK LAND

玉置さんの自由度高く、思うがままに勢いよく歌っていく。歌い終えたら笑顔・笑顔であった😊


夏の終りのハーモニー

情感豊かに、語りかけるように歌い進めていかれた。そのぶん歌の内容がよく伝わってきた。ラストのノーマイクでの「にーーー」の伸びはすごく、とても長かった。


アンコール


田園

序曲→田園。

名古屋公演とテンポは同じだったが、オーケストラが変わっていたため、楽器の音が違うように感じた。

「愛はここにある札幌にある」だった。

ラストのシャウトがすごかった。ラストのラストは、身体を後ろにのけ反らすようにしてのシャウトで見応えも十分だった。名古屋公演とは違い、ファンの声出しの機会は二番の冒頭のみで、玉置さんは実力を発揮し、見事ひとりで歌い上げられた。歌い終わり、そこで「ありがとう!」と叫ばれた。


メロディー

名古屋公演のトラウマは見受けられず、見事に歌い切られた。それだけで十分であった。ラストノーマイクでも、三階席までよく聴こえてくるほどの声量があった。声の伸びもバツグンであった。



ダブルアンコール


田園

冒頭の「ウォーウォーウォーウォウォウォーウォーウォーウォウォー」から声出しあり。途中の「ウォーウォーウォーウォウォウォーウォーウォーウォウォー」でも声出しあり。

「生きていくんだ それでいいんだ」で声出し3回あり。

またもや、「愛はここにある札幌にある」であった。

ラストのシャウトはものすごく、歌い終えたらすぐさまガッツポーズをされたのが印象的であった、




以上、玉置浩二シンフォニックコンサート2025 札幌公演1日目のコンサートレポートでした。玉置さんの見事な復活劇でもあり、その機会に立ち会うことができ、ひと安心できたコンサートでもありました。





さて、札幌公演は本日2日目が開催されますが、skyblueは、次は5月29日(木)の長崎でのシンフォニックコンサートに参加です。また素晴らしいステージを披露されるものと信じて長崎へ飛びたいと思います😊



以上、昨日の札幌でのコンサートレポートでしたニコニコでは、また明日ウインク




日々感謝 ドキドキ skyblue




追伸

昨日のhitaruでは、三階席でしたが、双眼鏡で見ていると、思わぬモノを発見しました!三階席からの眺めはこんな感じで、ステージ上の照明と同じ高さでした。






見えたのはコチラ!

拡大します。

わかります?玉置さんのマイクを置くスタンドの上の右端の黄色い部分。




さらに拡大します。

ぼやけていますが、黒地に黄色の見やすい文字色でかなり大きな字でセットリストを書いた紙が置かれていました。





いやあ、たまには双眼鏡で見てみるもんですね!

思わぬ発見でありました。