玉置浩二シンフォニックコンサート2025 ODE TO JOY 大阪城ホール公演。 | skyblueのブログ

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おはようございます。



4月17日(木)の朝を迎えました。

昨日は、


billboard classics

KOJI TAMAKI

LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2025

ODE TO JOY


の大阪城ホール公演に、夫婦揃って参加してきました。



会場の大阪城ホール



大阪城天守閣より

(昨日登りました😊)





正面斜め左より




それの拡大版




正面エントランス







まずは時系列です。



15:00〜  グッズ先行販売

16:30         開場

17: 30,45   アナウンス

18:01         開演(第一部スタート)

18:42         休憩

19:02         第二部スタート

20:06         終演





以下、セットリスト等ネタバレ満載ですのでご注意ください。





セットリストです。


第一部


オーケストラ演奏→歓喜の歌

GOLD

ロマン

SACRED LOVE

MR.LONELY→サーチライト(フルコーラスメドレー)

Friend



第二部


「新日本紀行」

いつもどこかで

行かないで

ワインレッドの心→じれったい→悲しみにさよなら(メドレー)

JUNK LAND

夏の終りのハーモニー



アンコール


田園

メロディー


ダブルアンコール


田園





では、一曲ずつの実況・感想を。



第一部


オーケストラ演奏

歓喜の歌

指揮者が大友直人先生で、西宮公演の湯浅先生と比べて、また少しテンポが違う感覚がした。それぞれに良さがあるもんだなあ、と感じた。オーケストラの各楽器はいい音であった。


GOLD

第一声の「行こう」からウルっときた。昨日は前から4列目ど真ん中の良席で、玉置さんが近くで歌っておられる、それだけで涙が出た。一曲目から感動的だった。


ロマン

前奏から感動的。玉置さんは歌い出しから歌詞を一音一音大切に歌い、さらに感動をもたらしてくださった。


SACRED LOVE

第一声からクリアな声で歌う。そして、優しく包み込むように歌う。愛がよく伝わってきた。


MR.LONELY→サーチライト(フルコーラスメドレー)

第一声から気合いの入った「MR.LONELY」。玉置さん渾身の「MR.LONELY」で、特にラストはさらにパワーアップして終わった。その後の「サーチライト」は、いつものオレンジの照明ではなかったが、いつも通り安定性バツグンであった。玉置さんの胸郭から腕にかけての動きに、しっかり声を出すコツを見出せた一曲でもあった。身体の使い方が上手い玉置さんであった。


Friend

いつも通り、わかっていても感動する一曲。第一部お終いのサインでもある。昨夜はラストで一層大きな声で歌われた。去り際の歩き姿の美しさには、いつも通り感動する。





第二部


「新日本紀行」

初めて生で聴いたが、テレビやYouTubeで聴くより圧倒的に良かった。さすがフルオーケストラ!


いつもどこかで

情景が浮かび、脳に染み込んでくる。それでいて歌のうまさが目立つ一曲だった。ラストは特にすさまじい発声だった。


行かないで

イントロから「心して聴かないと!」と、身が引き締まる一曲。相変わらず高音部が素晴らしい。目の前12〜13メートルの位置で玉置さんが歌っているという事実にも感動した。


ワインレッドの心→じれったい→悲しみにさよなら(メドレー)

しなやかに歌い上げつつ、主張すべき部分は主張できていた「ワインレッドの心」→歌がうまいバージョンの「じれったい」→「愛を世界の平和のために」で盛り上げつつ、ラストノーマイクで歌い感動をもたらした「悲しみにさよなら」であった。


JUNK LAND

しなやかで、滑らかで、なおかつスピード感溢れる「JUNK LAND」であった。それでいて、うまく語りかけてくるようなイメージもあった。ラストは声の伸びとキレがすごかった。


夏の終りのハーモニー

skyblue、実は心の中で玉置さんとデュエットしていた。玉置さんのラストのノーマイクでの「にーーー」は、すごくよく伸びていた。


アンコール


田園

序曲→田園。

序曲では、よく楽器の音が響いていた。ここですでにノリノリになる下地は出来上がった。

玉置さん登場でスタンディングに!

「生きていくんだ それでいいんだ」と間奏の「ウォーウォーウォーウォウォウォーウォーウォウォー」の声出しあり。

「愛はここにある大阪にある」だった。

ラストのシャウトは超絶だった!


メロディー

立ったまま聴く。田園の余韻が残る中、「メロディー」の良さが出た。ラストノーマイク。玉置さんの大胸筋の使い方が素晴らしかった。



ダブルアンコール


田園

冒頭の「ウォーウォーウォーウォウォウォーウォーウォーウォウォー」から声出しあり。途中の「ウォーウォーウォーウォウォウォーウォーウォーウォウォー」でも声出しあり。

「生きていくんだ それでいいんだ」で声出し3回あり。

「愛はここにある大阪城ホールにある」だった。

この上なく盛り上がり、ラストのシャウトは、身体をのけ反らしながらの、これまでに聴いたことがないような物凄いシャウトだった。



最後の最後に玉置さんが、


「ありがとう!」


と叫び、颯爽とステージから去られて終演となった。




以上、玉置浩二シンフォニックコンサート2025 大阪城ホール公演のコンサートレポートでした。




昨日、会場でお会いできた皆さま、お会いできて嬉しかったです。ありがとうございました😊




さて、次は5月17日の札幌でのコンサートに参加予定です。来月が楽しみです😊



そして、ご縁ありましたら、その前、5月11日の名古屋に行けるかも!



昨日はいい1日でした😊

今日もいい1日となりますようにニコニコ

では、また明日ウインク




日々感謝 ドキドキ skyblue