おはようございます。
4月11日(金)の朝を迎えました。
昨日は、
billboard classics
KOJI TAMAKI
LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2025
ODE TO JOY
の西宮公演公演1日目に、夫婦揃って参加してきました。
会場の兵庫県立芸術文化センター
まずは時系列です。
15:45〜 グッズ先行販売
17:15 開場
17:30,45 アナウンス
18:01 開演(第一部スタート)
18:40 休憩
19:01 第二部スタート
20:03 終演
以下、セットリスト等ネタバレ満載ですのでご注意ください。
セットリストです。
第一部
オーケストラ演奏→歓喜の歌
GOLD
ロマン
SACRED LOVE
MR.LONELY→サーチライト(フルコーラスメドレー)
Friend
第二部
歌劇『タイス』第2幕より「瞑想曲」
いつもどこかで
行かないで
ワインレッドの心→じれったい→悲しみにさよなら(メドレー)
JUNK LAND
夏の終りのハーモニー
アンコール
田園
メロディー
ダブルアンコール
田園
では、一曲ずつの実況・感想を。
第一部
オーケストラ演奏
歓喜の歌
指揮者が湯浅先生で、これまでの他の先生とは、テンポが若干変わったように感じた。
GOLD
ラストの「行こう」が、グッと心に入ってきた。
ロマン
一音一音丁寧に歌い進めていかれた。
SACRED LOVE
やや抑え気味に入るが、徐々にパワーを上げていった。
MR.LONELY→サーチライト(フルコーラスメドレー)
「MR.LONELY」では、メッセージ性がよく伝わってきた。歌詞をハッキリと歌っていく。「サーチライト」では、いつものオレンジの照明ではなかったが、安定感バツグンであった。
Friend
第一部終わりのサイン的な曲。いつも通り美しく歌い、下がっていく時の美しい歩き姿も健在であった。
※第一部がいつもよりおとなしく感じられ、第二部はどうなるのかと少し心配された。
第二部
歌劇『タイス』第2幕より「瞑想曲」
予習で聴いたより、うんと良かった。さすがフルオーケストラ!
いつもどこかで
オーケストラも玉置さんも、第一部より力を入れてきた。コンビネーションも良かった。
行かないで
物語が歌になったようなイメージであった。高音部の声の伸びが素晴らしかった。
ワインレッドの心→じれったい→悲しみにさよなら(メドレー)
昔の歌い方に近い「ワインレッドの心」→一音一音丁寧に歌った「じれったい」→「愛を世界の平和のために」で盛り上げつつ、一音一音丁寧に歌い、ラストはノーマイクで歌い上げた「悲しみにさよなら」、という流れであった。
JUNK LAND
スムースで滑らかな「JUNK LAND」であったが、要所要所で力を入れ、ラストは秀逸であった。
夏の終りのハーモニー
一番のラスト「にーーー」の伸びがすでに素晴らしく、ラストのノーマイクでの「にーーー」の伸びはさらに良好であった。
アンコール
田園
序曲→田園。
スタンディング。
「生きていくんだ それでいいんだ」の声出しあり。
「愛はここにある西宮にある」だった。
ラストのシャウトがすごかった。
メロディー
立ったまま聴く。余力十分に歌い切る。ラストノーマイク。
ダブルアンコール
田園
冒頭の「ウォーウォーウォーウォウォウォーウォーウォーウォウォー」から声出しあり。途中の「ウォーウォーウォーウォウォウォーウォーウォーウォウォー」でも声出しあり。
「生きていくんだ それでいいんだ」で声出し3回あり。
「愛はここにある兵庫にある」だった。
この上なく盛り上がり、ラストのシャウトは、これまでに聴いたことがないような物凄いシャウトだった。
※結局、第一部終わりの心配は不要なのであった。
以上、玉置浩二シンフォニックコンサート2025 西宮公演1日目のコンサートレポートでした。
昨日の西宮はコンサート途中から雨が降り出しましたが、やはり、会場内の熱量はすごかったです。結局、傘を使うことなく行き帰りできました。
さて、次は来週4月16日の大阪城ホールでのコンサートに参加です。チケットが余っているそうで、昨日の会場のチケット売り場でも販売されていました。チケット、売れますように。来週が楽しみです😊
今日の西宮公演は不参加ですが、今夜もいいコンサートとなりますようにでは、また明日
日々感謝 skyblue